2021/04/08 業務需要低迷 コロナ克服へ品目転換 価格安定リスクを分散 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 新型コロナウイルス禍が2年目に突入した2021年、産地で生産品目を転換する動きが出てきた。高級野菜→加工キャベツ、花→新ショウガ (続きを読む) Tweet 関連記事: シューズメーカー「アキレス」が開発 強度と耐久性に優れた露地トンネル向けビニールフィルム『ロジーナ』 アキレスは、耐久性に富んだ露地トンネル向けのビニールフィルム『ロジーナ』を1月20日から販売を開始した。アキレスは子ども向けスニーカーの「瞬足」などで知られるシューズメーカーだが、農業用のビニールフィルムや… more »... 福岡県の観光農園、訪日観光客のためにイチゴの検疫を代行 日本に訪れる外国人観光客のために、イチゴの検疫を代行するサービスが福岡で始まった。観光客が農産物を自国に持ち帰る際は、空港での検疫が必要だった。けれども、この手間がお土産としての農産物の売り上げの障壁にもな… more »... 農研機構が自走防除機を開発 静電気と”エアアシスト”で散布ムラ減少 農研機構は効率的に農薬散布ができる自走防除機を開発した。静電気と風の力を利用することで、手散布と同程度のムラの少ない防除作業が可能になる。全長130㎝、全幅45cm、質量135kgで、畦間を自動走行して薬液… more »... 農業経営上級アドバイザーが、新たに10名誕生。51名に 日本政策金融公庫の農業経営上級アドバイザーの第5回試験が開催された。今回は10名が合格して、全国の上級アドバイザーは総勢で51名となった。上級アドバイザーは、各地域の農業経営アドバイザーへの助言や、生産者の… more »... 障がい者の力を農業に活かす、「ニッポン食堂」の取り組み 千葉県白井市の「ニッポン食堂」は、障がい者を雇用した農業に取り組んでいる。2009年に設立した同社は、個人やレストランへの野菜宅配、カフェレストラン「OMOしろい」を営業している。15人の従業員のうち、5人… more »... 関連記事めざせ! 最北端のイチゴ産地 ハウスで実証中 北海道猿払村【農協時論】農業者の使命 協同精神最後の体現者として次代へ価値を有機促進へ慣行と共存 全国初の協定 茨城県常陸大宮市赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑む収穫時の低温が冷凍ブロッコリーの軟化に 食感に気温が左右 農研機構収入保険と野菜制度 同時利用25年まで香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入農業女子10周年 メンバー1000人 活躍さらに[農家の特報班]シャイン開花異常へ対応策 補正予算で調査支援 農水省