4月11日〜4月20日のランキングトップ10

農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう
line_addfriens_banner

 

【第1位】低コストで小水力発電 農水路向け「フラッター水力発電装置」
http://agrifood.jp/2016/04/1773/

福岡工業大学が落差のない水路に低コストで設置できる「フラッター水力発電装置」の特許権を取得した。フラッター方式とは、水中に入れた翼が水の流れに対して左右に動くことで発電をする方式のこと。従来の水車を利用した発電装置とは異なり、落差が不要で低流速から発電ができる。

スクリーンショット 2016-04-19 22.19.28

 


 

【第2位】熊本大震災 各種募金・ボランティア・避難/宿泊先情報まとめ
http://agrifood.jp/2016/04/1750/

16日未明、マグニチュード7.3の大地震が起きるなど、熊本県を中心に地震が相次いでいる。停電や物流寸断などにより、大きな被害を受けている農家も多いようだ。当記事では、熊本の大震災に関する募金・支援情報を下記まとめている。

160418_1

 


 

【第3位】自動車マフラーの技術を応用して、ハウス内のCO2を再利用 フタバ産業が開発
http://agrifood.jp/2016/04/1699/

自動車マフラーを製造するフタバ産業が、ハウス栽培用のCO2貯蓄・施用装置を開発した。加湿器の排ガスから有害成分を取り除いて、CO2を植物に吹きかけることで光合成を促進させる。

top_160413

 


 

【第4位】JAバンクによる大規模助成「県JAバンク県域サポート事業」が長野で開始
http://agrifood.jp/2016/04/1678/

長野県のJAバンクが3年間で総額13億円を助成する「県JAバンク県域サポート事業」をはじめる。生産者の所得向上や、新規就農者の確保を目的としている。

top_160414

 


 

【第5位】農業ベンチャーサラ、笠岡湾の干拓地に大規模ハウスとバイオマス発電施設を建設
http://agrifood.jp/2016/04/1658/

岡山県にある笠岡湾の干拓地に大規模な栽培用ハウスが建設される。手がけるのは農業ベンチャーのサラ。トマト、パプリカ、レタスなどの栽培ハウスと木質バイオマス発電施設を建てる。

160415_1

 


 

【第6位】奪われた田園風景 大分県由布市の農地も被災
http://agrifood.jp/2016/04/1761/

160419_1

 


 

【第7位】熊本県内の道路交通情報サービスまとめ
http://agrifood.jp/2016/04/1739/

熊本大震災発生後、各社が熊本県内の交通情報に関するサービスを提供している。

160416_1

 


 

【第8位】「捨てない農業」実現目指す 規格外のホウレンソウを加工品として商品化
http://agrifood.jp/2016/04/1680/

岐阜県高山市の食品加工会社ミチナルは、ホウレンソウを冷凍加工する工場を試験稼働したと日本経済新聞が報じた。サイズが不揃いだったり、葉が痛んでいるホウレンソウを冷凍食品として流通させる。

160412_1

 


 

【第9位】農家・農業企業が申請できる補助金が、2ステップでまるわかり!「農業補助金逆引き事典」がリリース
http://agrifood.jp/2016/01/739/

農林水産省が「補助金等の逆引き事典」をリリースした。農林水産業に関連する補助金は数多くあるけれど、これまで目的に合致した補助金を見つけるのはなかなか難しかった。今までよりも、手軽に最適な補助金を検索できるようになった。

top_160127

 


 

【第10位】厚労省が農福連携を支援 専門家の派遣やマルシェ開催の経費補助
http://agrifood.jp/2016/01/747/

厚生労働省が農業分野で働く障がい者の支援をはじめる。農業技術や6次化について指導ができる専門家の派遣、マルシェなど即売会の開催への経費補助などを行っていく。障害者の働く力と農業の魅力を消費者にPRする。同省にとっては、初の農福連携に特化した事業となる。

top_160126

 



2359