4月25日〜5月1日の人気記事トップ10 ー熊本地震、コンビニ×直売所、フィルム型太陽光発電…etc

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【第1位】熊本大震災 各種募金・ボランティア・避難/宿泊先情報まとめ(2016/04/18)
http://agrifood.jp/2016/04/1750/

熊本県を中心に起きた震災で、停電や物流寸断などにより大きな被害を受けている農家も多いようだ。当記事では、熊本の大震災に関する募金・支援情報を下記まとめている。

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熊本地震による被害については、下記の記事も掲載している。

被災農家、トマト・スイカの収穫に手回らず涙の廃棄 熊本県益城町(05/02)
熊本地震「激甚災害」に指定 農業関連の災害復旧事業でも国庫補助増額(04/28)
熊本地震による農業被害、約78億円 用水路の損傷や田畑の段差・地割れなど(04/27)
熊本県への食料配送状況を農水省が公表 日清、山崎パン、佐藤食品、神明などが支援(04/20)
奪われた田園風景 大分県由布市の農地も被災(04/19)

 


 

【第2位】コンビニと農産物直売所が一体に JA全農とファミリーマートが連携し愛媛で初オープン(2016/04/28)
http://agrifood.jp/2016/04/1994/

JA全農の大型農産物直売所とファミリーマートが一体になった店舗「ファミリーマート・全農ふれっしゅ広場」が4月29日にオープンした。場所は愛媛県東温市。コンビニの利便性と直売所の地域に密着した商品展開が特徴で、運営はJA全農えひめが手がける。

 


 

【第3位】受粉作業を省力化 サカタのタネが冬春向け大玉トマト「ハウスパルト」を6月から発売(2016/04/26)
http://agrifood.jp/2016/04/1890/

サカタのタネは単為結果性の冬春向け大玉トマト「ハウスパルト」を2016年6月から販売する。単為結果性トマトは「パルト」、「ラークナファースト」、「ルネッサンス」が知られている。今回の「ハウスパルト」は、丸玉で赤熟出荷できる単為結果性品種としては国内初となる。

 


 

【第4位】長野県果樹試験場、生産と両立できる「フィルム型太陽光発電装置」開発に着手(2016/05/01)
http://agrifood.jp/2016/05/2054/

長野県果樹試験場は、諏訪東京理科大学や太陽電池の開発を手がける㈱イデアルスターと連携し、「農業生産と両立できる太陽光発電装置」の開発に着手した。開発中のフィルム型発電装置は、雨除けや遮光も兼ね、スプリンクラー等のかん水装置や害虫防除のLEDランプ等への電力供給が可能となる。県内でぶどうの雨よけ栽培が広がる中、低コスト安定生産につながると期待されている。

 


 

【第5位】蜜入りリンゴのおいしさ 糖の量は関係なく香りにあり 農研機構(2016/04/27)
http://agrifood.jp/2016/04/1702/

「食は五感で楽しむもの」とはよく言われることだが、蜜入りリンゴをおいしく感じる理由は糖の量よりも香りにあることが明らかになった。農研機構と青森県産業技術センターりんご研究所との共同研究によって判明した。

 


 

【第6位】薬用植物の9割が中国などによる輸入 国内栽培促進を目指し秋田県で連携(2016/04/28)
http://agrifood.jp/2016/04/2020/

秋田県美郷町と東京生薬協会、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市)は26日、甘草(かんぞう)やキキョウなど生薬の原料となる薬用植物の国内栽培促進を目指した連携協定を締結した。

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【第7位】ペット向けの農産品販売は有望? 高知県産の野菜を用いた高付加価値ペットフード(2016/04/27)
http://agrifood.jp/2016/04/1897/

高知県の四万十市でペットホテルを運営するワンライフは、ペット用に県産野菜も販売している。ペットショップ「ペットプラス」の自由が丘、鎌倉、名古屋などの店舗で、ミニトマトやブロッコリーを販売している。

 


 

【第8位】日本初のデュラム小麦新品種「セトデュール」 農研機構と日本製粉が共同で育成(2016/04/30)
http://agrifood.jp/2016/04/2000/

農研機構西日本農業研究センターは、日本製粉との共同研究で、日本初のデュラム小麦品種「セトデュール」を育成した。「セトデュール」は稈長が短いため倒伏に強く、収量は約60kg/aで「農林61号」と同程度になる。

 


 

【第9位】農家・農業企業が申請できる補助金が、2ステップでまるわかり!「農業補助金逆引き事典」がリリース(2016/01/27)
http://agrifood.jp/2016/01/739/

農林水産省は、1月に「補助金等の逆引き事典」をリリースしている。農林水産業に関連する補助金は数多くあるけれど、これまで目的に合致した補助金を見つけるのはなかなか難しかった。今までよりも、手軽に最適な補助金を検索できるようになっている。

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【第10位】タンパク質たっぷりのミドリムシを飼料として活用する試み JA全農とユーグレナが共同研究(2016/04/29)
http://agrifood.jp/2016/04/2047/

ミドリムシを活用した各種事業を手がけるユーグレナはJA全農と微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)を飼料活用する共同研究契約を結んだ。

 



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