6月2日〜6月8日の人気記事トップ10 ー給水栓バルブ盗難、宮川洋蘭「管理者人材採用」インタビュー…etc

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【第1位】JA全農とオフィスの置き野菜サービスを手がけるベンチャーが資本提携 オフィス向けの国産野菜・果物消費拡大へ(2016/06/03)
http://agrifood.jp/2016/06/2445/

JA全農は、オフィス向けの置き野菜サービスを手がけるKOMPEITOと資本提携をした。全国のJAの農産物や加工品を供給して商品力を強化させることが狙いだ。また、JA全農を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施した。

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【第2位】生ゴミやし尿をバイオガスと液体肥料にリサイクルする装置 イスラエルの企業が開発(2016/06/02)
http://agrifood.jp/2016/06/2385/

イスラエルのベンチャー企業ホームバイオガスが生ゴミや動物のし尿からバイオガスと液体肥料を生成する装置を開発した。毎日3食分のガス、10リットルの液体肥料を生み出せる。

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【第3位】相次ぐ給水栓のバルブ盗難 農閑期や夜間に盗まれるケースが多発(2016/06/07)
http://agrifood.jp/2016/06/2474/

読売新聞が茨城県の稲敷市や龍ヶ崎市など南部を中心に、春から農家の盗難被害が相次いでいると報じた。盗まれているのは給水栓のバルブ。転売目的で金属製のものが狙われているという。

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【第4位】60日経っても腐らないトマトをゲノム編集により開発 筑波大学(2016/06/08)
http://agrifood.jp/2016/06/2455/

筑波大学のフードセキュリティーリサーチユニットが、60日経過しても腐らないトマトを開発した。同ユニットは高齢化の進む日本で食糧をいかに持続的に確保するかを見据え、さまざまな研究を進めている。

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【第5位】東京メトロが作る野菜ブランド「とうきょうサラダ」 鉄道高架下の完全人工光植物工場で栽培(2016/06/05)
http://agrifood.jp/2016/06/2392/

京メトロとメトロ開発が栽培する野菜ブランド「とうきょうサラダ」。両社が共同運営する東西線の西葛西駅~葛西駅間の高架下の植物工場で2015年1月から栽培がスタートした。栽培品目はフリルレタス、グリーンリーフレタス、コスレタス、バジル、サンチュ、ロメイン、ベビーリーフ類など。人工光を利用した水耕栽培により、天候に左右されることなく農薬不使用の野菜を安定栽培している。

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【第6位】未来の「管理者層」人材の採用が、農家成長の鍵 熊本県・花の島の「宮川洋蘭」の成長を支える人材採用・育成(2016/06/08)
http://agrifood.jp/2016/06/2488/

熊本県南西部の戸馳島、通称「花の島」で、胡蝶蘭経営を行うのが㈲宮川洋蘭だ。鉢・苗植え含め年間約300品種の洋蘭を生産し、「ボトルフラワー」に加工品の直接販売も手掛ける。ここ数年で軌道に乗り始めたボトルフラワー事業を軸の一つとして、さらなる拡大を図ると代表の宮川将人さんは語る。今回は、こんな新しい発想による農業経営・規模拡大を図る中での、人の採用と育成の課題を宮川社長に伺った。

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【第7位】農家・農業企業が申請できる補助金が、2ステップでまるわかり!「農業補助金逆引き事典」がリリース(2016/01/27)
http://agrifood.jp/2016/01/739/

農林水産省は、1月に「補助金等の逆引き事典」をリリースしている。農林水産業に関連する補助金は数多くあるけれど、これまで目的に合致した補助金を見つけるのはなかなか難しかった。今までよりも、手軽に最適な補助金を検索できるようになっている。

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【第8位】人工知能を活用した除草ロボの実用化へ、17年から農水省が開発に着手(2016/05/31)
http://agrifood.jp/2016/05/2382/

2017年度から農水省がAI(人工知能)による除草ロボの開発を進めると日本農業新聞が報じた。除草だけでなく、収穫や包装などの軽作業もこなせるロボを実用化して、生産性を高めるのが狙いだ。

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【第9位】アスパラの新栽培法開発 定植後1年のみで収穫終了 明大生ら(2016/05/30)
http://agrifood.jp/2016/05/2404/

明治大学農学部は、園芸種子・農業資材の販売などを手掛けるパイオニアエコサイエンス(東京都)と連携し、アスパラガスの新栽培法を開発した。川崎市多摩区の生田キャンパスで発表した。

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【第10位】農業ベンチャーサラ、笠岡湾の干拓地に大規模ハウスとバイオマス発電施設を建設(2016/04/15)
http://agrifood.jp/2016/04/1658/

岡山県にある笠岡湾の干拓地に大規模な栽培用ハウスが建設される。手がけるのは農業ベンチャーのサラ。トマト、パプリカ、レタスなどの栽培ハウスと木質バイオマス発電施設を建てる。

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