4月18日〜4月24日のランキングトップ10 ー熊本地震、フラッター水力発電、汚泥原料肥料…etc

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【第1位】熊本大震災 各種募金・ボランティア・避難/宿泊先情報まとめ(2016/04/18)
http://agrifood.jp/2016/04/1750/

16日未明、マグニチュード7.3の大地震が起きるなど、熊本県を中心に地震が相次いでいる。停電や物流寸断などにより、大きな被害を受けている農家も多いようだ。当記事では、熊本の大震災に関する募金・支援情報を下記まとめている。

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【第2位】低コストで小水力発電 農水路向け「フラッター水力発電装置」(2016/04/19)
http://agrifood.jp/2016/04/1773/

福岡工業大学が落差のない水路に低コストで設置できる「フラッター水力発電装置」の特許権を取得した。フラッター方式とは、水中に入れた翼が水の流れに対して左右に動くことで発電をする方式のこと。従来の水車を利用した発電装置とは異なり、落差が不要で低流速から発電ができる。

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【第3位】汚泥を原料とした肥料を特殊肥料として販売 農水省が回収を指導(2016/04/13)
http://agrifood.jp/2016/04/1699/

肥料メーカーの北海道有機農材が、普通肥料の登録を受けずに汚泥を原料とした肥料を生産したことで、農林水産省の指導を受けていた。なお、回収した肥料を分析したところ、含有許容量を超える有害な重金属は検出されなかった。

 


 

【第4位】奪われた田園風景 大分県由布市の農地も被災(2016/04/19)
http://agrifood.jp/2016/04/1761/

大分合同新聞が、18日に由布市が始めた湯布院町の被災状況詳細調査に同行した。

 


 

【第5位】農家・農業企業が申請できる補助金が、2ステップでまるわかり!「農業補助金逆引き事典」がリリース(2016/01/27)
http://agrifood.jp/2016/01/739/

農林水産省が「補助金等の逆引き事典」をリリースした。農林水産業に関連する補助金は数多くあるけれど、これまで目的に合致した補助金を見つけるのはなかなか難しかった。今までよりも、手軽に最適な補助金を検索できるようになった。

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【第6位】小泉氏、農薬価格が農協間で最大2倍の格差との調査公表 報道相次ぐ(2016/03/31)
http://agrifood.jp/2016/03/1474/

小泉進次郎・農林部会長は、3月30日の「農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム」の会合内で、同じ農薬でも農協によって価格が最大で2倍違うとの調査結果を公表した。

 


 

【第7位】熊本県への食料配送状況を農水省が公表 日清、山崎パン、佐藤食品、神明などが支援(2016/04/20)
http://agrifood.jp/2016/04/1813/

4月14日から続く熊本県を中心とする地域で発生している地震。農林水産省は熊本県、全国の食品企業と連携して食糧支援を行っている。支援を行っているのは山崎製パン、フジパン、日清食品、エースコック、佐藤食品、神明など。パン、カップ麺、おにぎり、パックご飯、缶詰、水などを鳥栖の流通センターに配送している。17日~19日までの3日間累計は90万食。

 


 

【第8位】農業研修生への対応学んで 旭川市、受け入れ農家向けにコツをパンフレット化(2016/04/21)
http://agrifood.jp/2016/04/1804/

農業者の減少や高齢化に伴い、新規参入者育成の重要性が高まる中、旭川市農政部は指導農家向けに、就農を目指す研修生とのコミュニケーションのコツをまとめたパンフレットを初めて作製した。

 


 

【第9位】農業ベンチャーサラ、笠岡湾の干拓地に大規模ハウスとバイオマス発電施設を建設(2016/04/15)
http://agrifood.jp/2016/04/1658/

岡山県にある笠岡湾の干拓地に大規模な栽培用ハウスが建設される。手がけるのは農業ベンチャーのサラ。トマト、パプリカ、レタスなどの栽培ハウスと木質バイオマス発電施設を建てる。

 


 

【第10位】JA新いわてと地元生産者が、農家の人手を確保する「農業人材バンク」を設立(2016/04/22)
http://agrifood.jp/2016/04/1735/

JA新いわてと岩手県八幡平市の野菜生産者が「八幡平農業労働力確保戦略協議会」を立ち上げると岩手日報が報じた。農業の人手を確保するための人材バンクとして機能する。立ち上げには県と市も関わっているという。

 



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