2021/09/07 農業経営の円滑承継へ連携協定 事業性評価研究所×宮崎県×三菱総合研究所 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 株式会社事業性評価研究所は、宮崎県、三菱総合研究所と、「農業経営資源の第三者承継に関する連携協定書」を締結。農業経営を円滑に承継させるための価値評価モデルの構築にむけて、協力することに合意した。 (続きを読む) Tweet 関連記事: キャベツが安値傾向 9月の野菜の生育状況と価格見通し 農水省 農林水産省は8月31日、東京都中央卸売市場に出荷される9月の野菜の生育状況と価格見通を主産地等から聞き取り、結果を公表した。キャベツは、例年と比べて生育が順調で、安値傾向となる見込み。 (続きを読む)... リンゴの青森・弘前、東北の農業産出額1位 ブドウ生産も 東北6県の農業産出額(2019年)が増加している。14年と比べた伸び率は秋田県(31%増)が全国トップで、山形県(20%増)が2位、宮城県(19%増)が3位と続く。市町村別の産出額は青森県弘前市が東北でトップだ。各県とも… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 地域を支える多様な担い手を制度位置づけを-JA全中の政策提案 JA全中は5月13日の理事会で令和3年度食料・農業・地域政策の推進に向けたJAグループの政策提案を決めた。柱はポストコロナ時代における持続可能な農業・農村づくりだ。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 関連記事能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とはカルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給発酵の力で病害虫を寄せ付けない! 農薬も肥料も使わない、自然栽培とは?【迫る食料危機】乳価低迷で酪農家廃業も JA独自支援には限界 国は支援策早期発動を JAはだの・宮永均組合長家庭の生ごみ集めて堆肥に 都市農業がつくる循環経済しくじりから学ぶ販路開拓。規格外作物が物産展の人気商品になるまでゴボウの糖度がブドウ超え、十勝の新ブランドへ一歩富山の野菜、最下位抜け出せ 海藻肥料やドローン活用