たゆまぬ革新で、組みたい相手とだけねぎビジネスができる!

農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう
line_addfriens_banner

こと京都の山田敏之代表は、九条ねぎを中核に白ねぎ、京野菜などにも事業領域を広げつつある。市場価格に翻弄されがちな農業経営を安定させるために、あの手、この手を考えている。販路の拡大や、補助金との向き合い方、組織形態と人材の育成と、より実践的な経営論が展開される。
■卸相場に一喜一憂しない体質
――多くの農業経営者は、品目ごとのポートフォリオに頭を悩ませています。価格の変動に対して耐性をつけたいと苦労しています。たとえば収益を安定させるための、ねぎと京野菜の売り上げバランスについてはどうお考えでしょう。(続きを読む)



946