2021/08/06 持続可能な農業と太陽光発電の新モデルへ FARMIGO設立 マイファーム×千葉エコ・エネルギー 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 株式会社マイファーム(京都市)と千葉エコ・エネルギー株式会社(千葉市)は、耕作放棄地増加の課題解決と脱炭素社会の実現に向けた新しい農業モデルとして、農地の上部空間で太陽光発電を行う「ソーラーシェアリング」(営農型太陽光発電)に取り組む株式会社FARMIGOを設立。日本のソーラーシェアリング拡大をめざす。 (続きを読む) Tweet 関連記事: キャベツが安値傾向 9月の野菜の生育状況と価格見通し 農水省 農林水産省は8月31日、東京都中央卸売市場に出荷される9月の野菜の生育状況と価格見通を主産地等から聞き取り、結果を公表した。キャベツは、例年と比べて生育が順調で、安値傾向となる見込み。 (続きを読む)... ネギ白い部分を長く育てる器具増産 鳥取の松村精機 自動車部品向けを中心とする金型メーカーの松村精機は白ネギの白い部分を長く真っすぐに育てることのできる器具を増産する。2月に発売したところ、実際に使ってみた白ネギ農家からの評価が口コミやSNSなどを通じて拡散され、県内外か… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 地域を支える多様な担い手を制度位置づけを-JA全中の政策提案 JA全中は5月13日の理事会で令和3年度食料・農業・地域政策の推進に向けたJAグループの政策提案を決めた。柱はポストコロナ時代における持続可能な農業・農村づくりだ。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 関連記事ヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入バナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑む山形県の新規就農者、8年連続東北トップ 23年度378人農業における人手不足解消へ JA全農いわてと業務提携契約を締結 タイミー南国ライチの長期収穫可能に、四国総合研究所が栽培技術山梨県産の高級赤ブドウ「サンシャインレッド」誕生JA晴れの国岡山、ブドウ出荷に鮮度保持装置導入 全国初能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化