2020/11/24 大分高専と組んで「芽かきロボット」を開発する菊農家 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 一輪仕立ての輪菊の生産で、全作業の23%を占める芽かきを、ロボットに担わせられないか。こう考えた大分県豊後大野市のお花屋さんぶんご清川は、脇芽を認識し除去するロボットを大分工業高等専門学校などと協力して開発する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: シューズメーカー「アキレス」が開発 強度と耐久性に優れた露地トンネル向けビニールフィルム『ロジーナ』 アキレスは、耐久性に富んだ露地トンネル向けのビニールフィルム『ロジーナ』を1月20日から販売を開始した。アキレスは子ども向けスニーカーの「瞬足」などで知られるシューズメーカーだが、農業用のビニールフィルムや… more »... 福岡県の観光農園、訪日観光客のためにイチゴの検疫を代行 日本に訪れる外国人観光客のために、イチゴの検疫を代行するサービスが福岡で始まった。観光客が農産物を自国に持ち帰る際は、空港での検疫が必要だった。けれども、この手間がお土産としての農産物の売り上げの障壁にもな… more »... 農研機構が自走防除機を開発 静電気と”エアアシスト”で散布ムラ減少 農研機構は効率的に農薬散布ができる自走防除機を開発した。静電気と風の力を利用することで、手散布と同程度のムラの少ない防除作業が可能になる。全長130㎝、全幅45cm、質量135kgで、畦間を自動走行して薬液… more »... 農業経営上級アドバイザーが、新たに10名誕生。51名に 日本政策金融公庫の農業経営上級アドバイザーの第5回試験が開催された。今回は10名が合格して、全国の上級アドバイザーは総勢で51名となった。上級アドバイザーは、各地域の農業経営アドバイザーへの助言や、生産者の… more »... 障がい者の力を農業に活かす、「ニッポン食堂」の取り組み 千葉県白井市の「ニッポン食堂」は、障がい者を雇用した農業に取り組んでいる。2009年に設立した同社は、個人やレストランへの野菜宅配、カフェレストラン「OMOしろい」を営業している。15人の従業員のうち、5人… more »... 関連記事めざせ! 最北端のイチゴ産地 ハウスで実証中 北海道猿払村【農協時論】農業者の使命 協同精神最後の体現者として次代へ価値を後継者不在の農家に特化した事業継承サービス「農家の後継ぎ」リリース クールコネクト山梨県産として初めて台湾へいちご輸出 日本産いちごの販路拡大 日本農業スマート農業アクセラレーションサミット開催 労働時間低減など実証 JA全農農林水産物輸出 1兆4547億円 過去最高を更新JAさがえ西村山、JAはが野と連携 バイオスティミュラントの圃場検証開始 AGRI SMILE「農」をコンセプトにしたホテル「SUIDEN RESORT(仮称)」を全国で開発へ ヤマガタデザインふくおかFG系、ピエトロと福岡市の農産物普及で連携