2019/08/09 フードテックで食品ロス削減 魚や野菜、長く保存 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 食品にかかわる課題を技術で解決しようとする「フードテック」企業にとり、食品ロス削減の機運は商機だ。ミートエポック(川崎市)が特殊なカビでマグロの鮮度を維持したり、アイル(長崎県平戸市)が野菜を乾燥シ (続きを読む) Tweet 関連記事: 「食×テクノロジー」の未来はどうなる? 「スマートキッチン・サミット・ジャパン 2019」に注目すべき理由 世界的にフードテックが重要なキーワードとして注目されるなか、「食&料理×サイエンス・テクノロジー」をテーマにしたカンファレンスが8月に開催される。今年で3回目を迎える「スマートキッチン・サミット・ジャパン 2019」は「… more »... 野菜相場を破壊!?オンライン卸売市場スタートへ 早ければ3月初めに、農作物流通を一変させるサービスが立ち上がる。農業ベンチャーのマイファームが、オンライン卸売市場の「ラクーザ」を創設するのだ。 (続きを読む)... 練馬産のフルーツや野菜が、東京の「食」を面白くする 最初にビルの屋上でマイクロファームを始めたのは、ニューヨークだっただろうか。2010年代に入って、都心における農業が注目された。そして今、世界的に注目を集めるであろう地域が、東京の「練馬区」。23区内でありながらも、住宅… more »... 工場栽培の野菜、「購入」2割突破 日本公庫調べ 消費者の間で植物工場で栽培した野菜の存在感が高まっている。日本政策金融公庫がまとめた調査によると、消費者の21.4%が植物工場で育てた野菜を購入したことがあると回答した。2012年の前回調査に比べて (続きを読む)... 農家の後押しをしながら、一緒に坂を登っていく 京都市に「野菜提案企業」を謳う「坂ノ途中」という会社があります。「環境負荷を減らす農業を広める」を目標に、新規就農者や若手農家の育てた野菜を取り扱います。ソーシャルビジネスの範疇に入りますが、昨年は2億円の資金調達を果た… more »... 関連記事本当においしい“魚”を食卓へ。魚を通じて新しい価値や出会いを創出する「魚屋あさい」「食料不足」と「食品ロス」 〜今、世界と日本の食料問題を考える〜食品廃棄率1/20、農家の取り分1.5倍 —— 食材流通テックが挑む非効率ただす「中抜き革命」“食”への意識改革を起こせ。フードロスのない社会を目指すコークッキングの狙いとはイオン/食品ロス削減向けメーカー・卸21社とプロジェクト開始食品ロスの解決にも! 新技術が食の世界を開く解凍後も食感保てるクリーム…食品ロス削減へ化学メーカーの技術が面白い!世界初「すべて無料」のスーパー 値札なし、レジもなし生ごみ分別で「食品ロス」抑制 福岡県大木町とみやま市の取り組み