2018/09/20 収穫時間を10分の1に短縮! 農研機構が「中小規模生産者向け」新方式 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農研機構は、宮崎県や熊本県らとともに、加工・業務用ホウレンソウの機械収獲体系を構築。従来と比べて、収穫作業時間を1/5~1/10に短縮し、さらに生産コストも削減したという。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 千興ファーム常務取締役が「フランス共和国 農事功労章 シュヴァリエ」を受章!生体馬の欧州ルート開発・農業事業への貢献を評価 国内の馬刺し馬肉生産高最大手である株式会社千興ファーム(熊本県上益城郡御船町、代表取締役社長:菅 浩光)の常務取締役 大塚 容紫子が、このほど「フランス共和国 … (続きを読む)... 新富産小麦で即席ラーメン コンビニなどで販売へ 宮崎市内にラーメン店を展開する企業が、小麦生産農家の連携強化を図る新富町小麦生産振興会などと連携して、新富町産の小麦を使った即席ラーメンを開発した。同町で3日、完成品の試食会が開かれ、小麦生産者や県内デパート関係者ら約8… more »... 断水5カ月半ぶり解消 南阿蘇村の2地区 熊本県南阿蘇村の長野・袴野地区(158戸)で1日、地震から5カ月半ぶりに断水が解消された。熊本地震と豪雨で水源が埋まったため、新たな仮設井戸を掘削。生活や農業用に水くみを続けてきた住人から喜びの声が上がった。 村内のほと… more »... ロゴマークで地域魅力表現 宮崎市で5町村シンポ 高千穂郷・椎葉山地域の世界農業遺産認定を記念したシンポジウム(県など主催)は1日、宮崎市のメディキット県民文化センターであった。認定地域5町村の住民や行政関係者ら約330人が参加。(続きを読む)... 農研機構がガを追い払う超音波を解明 環境負荷の少ない新しい防除につながると期待 農研機構は害虫のガが嫌がる超音波のパルスの長さを明らかにした。この超音波を聞かせることで、リンゴへの「ノメイガ」の飛来を1/6以下に減らせることを実験で確認しており、数年以内の製品化を予定している。 &nb… more »... 関連記事山梨県、企業の農業参入セミナー開催 植物工場も見学できる農研機構がガを追い払う超音波を解明 環境負荷の少ない新しい防除につながると期待腰を曲げずに作業能率が向上 農研機構とクボタが新型の歩行型草刈機を開発中働く子育てママ 互助 熊本市で「コラボワーク」開始 農作業手伝い、託児は分担断水5カ月半ぶり解消 南阿蘇村の2地区阿蘇山爆発的噴火 噴石でビニールハウス70棟に穴阿蘇山噴火 県知事「農作物への支援など迅速に検討」農業と観光 元気に(熊本地震2年)熊本の温泉街でイタリア料理店が繁盛のワケ