2020/12/01 産学農福連携でブドウ栽培 高知丸高・高知大など4者 障害者などの自立後押し 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農業と福祉を結びつけた産学農福連携の取り組みが高知で始まった。土木工事会社の高知丸高(高知市)など民間3者と高知大学は共同で、2021年3月から高知県南国市で生食用のブドウを栽培する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 高知県に学ぶ「データ農業」普及のための人材育成 高知県は主要野菜7品目に限ると、施設内で環境データを測定する装置と炭酸ガスを供給する装置の普及率が53%に及ぶ。その理由について「古くからオランダと交流してきた背景があったことは無視できない」 (続きを読む)... サラダボウル、福島県・白河市にて国内最大級の太陽光利用型・植物工場の建設へ 福島県・白河市では、農業法人株式会社サラダボウルと同市・地権者の三者協定を締結した。計画では、約6ヘクタールの農地を活用し、国内最大級の太陽光利用型植物工場の建設を進める。 (続きを読む)... 水産養殖×水耕栽培「アクアポニックス」で農福連携 ウェルフェアおきなわ 沖縄で障がい者や高齢者などへ総合的な支援を行い、IT技術を使った効果的なサービスの提供など福祉サービスを展開する(一社)ウェルフェアおきなわは、沖縄県今帰仁村にアクアポニックスの実験農場を開設。 (続きを読む)... 飾るから食べるへ パセリ意識改革?! 消費増へ調味料開発 千葉県のJAちばみどりは、全国屈指のパセリ産地だ。JAとJAパセリ部会は「“飾る”から“食べる”へ」をテーマに、パセリを使った料理や加工品開発に力を入れる。 (続きを読む)... 戸田建設が地方創生を手掛ける理由~地方分散型社会の実現を目指して 建設会社がなぜ、事業として地方創生を手掛けるのか。同社が各地で進める取り組みを概観しながら、その理由に迫ってみました。 (続きを読む)... 関連記事「farmo気象センサー」開発 さくらんぼ農家の遅霜被害対策を開始 farmoめざせ! 最北端のイチゴ産地 ハウスで実証中 北海道猿払村新潟で100万トンのフードロス削減めざすECサイトがスタート【農協時論】農業者の使命 協同精神最後の体現者として次代へ価値を岐阜発、山間部の圃場に 農業用薬剤散布ドローン発売 AIRロボ島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開千葉県で農福連携を推進 地域活性化へマイファーム、京葉銀行など4社協定締結ドラッグストアの針路 #4 台頭するフード&ドラッグ、食品スーパー買収も!コスモス、ゲンキー、クスリのアオキ山梨県、農業で「脱炭素」推進 4‰活動でブランド化も