2016/11/04 「アシストスーツ」で農作業…集荷場で体験会 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 茨城県県央農林事務所とJA水戸は2日、体に装着して荷物を上げ下げする際の負荷を軽減する「アシストスーツ」の体験会を茨城町のJA水戸城之内集荷場で開いた。(続きを読む) Tweet 関連記事: 奪われた田園風景 大分県由布市の農地も被災 「想像していたよりもひどい…」―。由布院盆地を一望できる高台で集落の被災状況を調べていた市職員がつぶやいた。瓦が落… 続きを読む... 農業生物研、イネの栄養の吸収と蓄積を促進させる遺伝子を発見 農業生物資源研究所(生物研)は、複数の栄養素をバランスよく吸収するイネの遺伝子を発見した。発見されたRDD1遺伝子は、窒素、リン酸、カリウムを吸収して蓄積を促進させる。これにより、少ない肥料で従来と同じ収量… more »... 黒部のヤギチーズが大空へ JAL国際線、機内食に採用 農牧業を手掛ける吉田興産(黒部市、代表・吉田忠裕YKK会長)のヤギチーズが、日本航空(JAL)の国際線ファーストクラスの機内食に採用された。歯応えのあるセミハードタイプが5月末まで乗客に提供される。チーズ作… more »... 参考にしたい、耕作放棄地化の”予防”事例 年々拡大する耕作放棄地。国としても放棄地の対策はしているけれど、なかなか成果が上がっていないのが事実。補助金も投入されているが、トラクターや軽トラの進入路がない小農地、モグラ穴や水路壊れで水がたまらない田、… more »... 大量生産で、品質は最高級。他社の追随を許さないコチョウラン経営の鍵とは (文・写真/窪田新之助) 国内最大級のコチョウランの生産法人である㈱松浦園芸は、愛知県豊橋市で年商5億円の経営を展開する。年間出荷量は24万株という大量生産ながら、ITでガラス温室内の環境を制御するなどして… more »... 関連記事関西百貨店、稼ぐは店の外で イチゴ園やスイーツカー三菱商事との戦略的パートナーシップを発表ヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入バナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑むJA晴れの国岡山、ブドウ出荷に鮮度保持装置導入 全国初香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用山形県の新規就農者、8年連続東北トップ 23年度378人