筑西のナシ生産現場 後継不足深刻、増収策に苦慮

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県内有数の出荷量を誇る筑西市のナシ生産現場に、高齢化と後継者不足の波が押し寄せている。JA所属の2015年の生産者数は09年に比べ87人も減少。後継者がいる生産者は1割に満たず、新規参入者もいない状況で、生産者や地元は「このままでは産地がなくなる」と危機感を募らせる。手間がかかる割に単価が安く、自然災害や病気の影響が大きいことが背景にある。このため、作業の負担が比較的軽い栽培法の導入や、本格出荷が始まった県オリジナル品種「恵水(けいすい)」による収入増への期待を起爆剤として、関係者は後継者難を克服したい考えだ。(続きを読む)



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