2021/06/08 ピーマンに「種がない!」 JA湘南、新品種で安値防げ 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 日本はまだ食べられる食品が日々大量に捨てられる飽食の国。食料が足りなくなる恐れはまずないが、生産者はつねに値段が下がるリスクに直面している。そんな厳しい状況を打開しようと、生産現場は特徴のある新しい品種を求め続けている。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 持続可能な農業と太陽光発電の新モデルへ FARMIGO設立 マイファーム×千葉エコ・エネルギー 株式会社マイファーム(京都市)と千葉エコ・エネルギー株式会社(千葉市)は、耕作放棄地増加の課題解決と脱炭素社会の実現に向けた新しい農業モデルとして、農地の上部空間で太陽光発電を行う「ソーラーシェアリング」(営農型太陽光発… more »... 農業機械をピカピカにして返さなくていい 就農のハードルを下げるシェアサービス 農業を始める人にとって、高いハードルになるのが設備投資だ。農業機械を買う資金がないために狭い面積で始めたり、就農する時期を先送りしたりする人も少なくない。こうした状況を改善するため、クボタは新規就農者などが農機をシェアす… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 地域を支える多様な担い手を制度位置づけを-JA全中の政策提案 JA全中は5月13日の理事会で令和3年度食料・農業・地域政策の推進に向けたJAグループの政策提案を決めた。柱はポストコロナ時代における持続可能な農業・農村づくりだ。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 関連記事リンゴ搾りかすなどからプラ原料 青森・JAアオレンJA晴れの国岡山、ブドウ出荷に鮮度保持装置導入 全国初能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化カルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とは【迫る食料危機】乳価低迷で酪農家廃業も JA独自支援には限界 国は支援策早期発動を JAはだの・宮永均組合長発酵の力で病害虫を寄せ付けない! 農薬も肥料も使わない、自然栽培とは?愛媛の苗大手、新施設を本格稼働 波長調整で安定生産緑色光で生育促進から病害防除、品質向上まで トマトやイチゴなど多品目で効果