2020/11/24 大分高専と組んで「芽かきロボット」を開発する菊農家 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 一輪仕立ての輪菊の生産で、全作業の23%を占める芽かきを、ロボットに担わせられないか。こう考えた大分県豊後大野市のお花屋さんぶんご清川は、脇芽を認識し除去するロボットを大分工業高等専門学校などと協力して開発する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: クボタが全国13ヶ所に農業法人を設立 米生産を開始 クボタは新潟、兵庫、北海道など全国13カ所に農業法人を設立する。2019年までに順次設立して、輸出用の米をメインに生産していく。8月にはクボタが25%出資した「NKファーム新潟」を設立した。 … more »... みなべ・田辺の梅が世界農業遺産に認定 12月15日、国連食糧農業機関(FAO)の国際会議がローマで開かれた。世界農業遺産として和歌山の「みなべ・田辺の梅システム」、岐阜の「清流長良川の鮎」、宮崎の「高千穂郷・椎葉山の山間地農林業」が認定された。… more »... クボタが始める、農家への総合サービス拠点 農業機械大手のクボタは、農家向けの総合支援サービス拠点を全国に整備する。農機の修理や栽培方法などの情報提供をメインに提供していく。約100億円を投資して、現在の23拠点から2023年までに130拠点まで増や… more »... 廃校となった中学校が地域の交流拠点へ 今回は中学校の校舎を再利用した地域再生の事例を紹介したい。熊本県菊池市にある「きくちふるさと水源交流館」。ここは廃校となった中学校を活用し、グリーンツーリズムの拠点として、地域住民の交流の場となっている。昔… more »... 青森発の「特A」を取得 新ブランド米「青天の霹靂(へきれき)」 青森の新ブランド米「青天の霹靂(へきれき)」が話題を呼んでいる。10月10日の発売日には300人の行列ができ、全650袋が午前中で売り切れる店舗もあった。県内の他店舗でも行列、即日完売ということで、その人気… more »... 関連記事農業ビジネスのDAOコミュニティー、ブロックチェーンとオープン化で狙う駆除した害獣から新商品を開発 旨味成分を凝縮させた「鹿節」と「猪肉醤」琉大生、やんばるパインで新作スイーツ 学祭で250個完売イスラエルTAP社、自分で組立て可能な「商業生産用の水耕ハウス」キットを開発ウィズコロナ時代のショッピングセンター経営19 ポストコロナのSCがとるべき「アトラクト型マーケティング」とは気になる農家の手取り収入、 ぶっちゃけ、どのくらい?トレーニングファーム拡充へ 白石町にイチゴ、鹿島市にトマト農業の人手不足解消へ。24本の”腕”でいちごを収穫するロボットが登場味の素、スペインの農業資材事業会社を傘下にもつA2A社を買収