2022/01/06 食品・飲料業界に予想される2022年の5つのトレンド 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 新型コロナウイルスのパンデミックの影響は、あらゆる業界に及んでいる。食品・飲料業界には今年、どのような傾向がみられただろうか。そして2022年には、どのような変化が起きると考えられるだろうか。予想される5つのトレンド。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 自動ロボット草刈り機で実演会 JA全農とくしま JA全農とくしま農業機械課は4月27日、JA大津松茂の協力をえて、大津町木津野の梨生産者のほ場20aで「自動ロボット草刈り機実演会」を実施した。 (続きを読む)... 家族で揃って朝食「ほとんどない」が47.0%-農林中金調査 農林中央金庫は「世代をつなぐ食 その実態と意識」の第4回調査結果を発表した。コロナ禍で夕食を家族そろって食べる人が増えたという変化が認められたが、「家族揃って朝食を食べる」は継続して減り、半数近くが「ほとんどない」と回答… more »... ゲノム編集「苗」披露 5月中旬配布へ 筑波大学など 筑波大学と同大学発ベンチャーのサナテックシードは、ゲノム編集技術で開発したトマトの初となる一般栽培に向けた説明会をつくば市で開いた。暖かい九州・沖縄から配り、東日本へ広げていく。 (続きを読む)... 米産地品種900銘柄迫る 13年連続で増加 多収良食味にシフト 2021年産の水稲うるち玄米の産地品種銘柄数は、13年連続で増加し、900に迫る。高価格帯を狙った極良食味米の新規設定は少なく、業務用に向く良食味と多収性を兼ね備えた品種の設定が目立つ。 (続きを読む)... 生産・流通可視化へ成果 業務デジタル化に貢献 アグラボ発表会でベンチャー2社 JAグループが開設したアグベンチャーラボは、ベンチャー企業2社の成果発表会を開いた。両社は生産や流通の可視化をテーマに、現場の作業のデジタル化に貢献する事業を打ち出した。 (続きを読む)... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」[フードエイジ] SDGs認知度向上も… 地産地消いま一歩 官民調査「農」をコンセプトにしたホテル「SUIDEN RESORT(仮称)」を全国で開発へ ヤマガタデザイン山形の歴史的開墾地で栽培醸造 エルサンワイナリー松ケ岡沖縄で体験型観光ツアーの新会社 マーケティングの刀空の旅 旬の土産を 青果や特産 羽田空港に産直巨大な野菜や果物が広がる屋内型農場テーマパーク 2024年秋開業予定 マイファーム収穫時の低温が冷凍ブロッコリーの軟化に 食感に気温が左右 農研機構香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入