都内で無農薬・無化学肥料の西洋野菜・江戸野菜を栽培 20~30代の若手農家で結成された「T.Y.FARM (ティーワイファーム)」

農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう
line_addfriens_banner

 

東京都品川区に本社をかまえる寺田倉庫は20~30代の若手農家が中心となった農業者グループ「T.Y.FARM (ティーワイファーム)」を設立した。都心から1時間ほどにある青梅市の農場で、無農薬・無化学肥料の農業をはじめる。

 

食の安全や健康への意識が高まる昨今、「T.Y.FARM」は無農薬・無化学肥料で野菜を栽培する。寺田倉庫は「T.Y.FARM」の取り組みを通じて日本の原風景と持続的農法を維持していく。栽培するのはルッコラやコリアンダーなどの西洋野菜や、のらぼう菜、丸葉小松菜などの伝統野菜。野菜だけでなく、植物性の原料を発酵させた堆肥づくりも行う。

 

採れた野菜は都内のレストランやマルシェを通して消費者に届ける。公式HPからは、栽培した野菜の詰め合わせ(スモール3,000/ラージ5,000円)を購入できる。

terada「T.Y.FARM 」の公式HPで販売している野菜の詰め合わせ。(画像:「T.Y.FARM 」公式HP

 

1950年創業の寺田倉庫は、ワインや美術品の保管事業、レストラン事業などを手がけている。幅広く食と文化を守る視点から、「T.Y.FARM」の活動で青梅産の野菜を多くの消費者に認知させ、地域の活性に繋げたい意向だ。



2935