最新技術トマト採って食べて 8品種詰め放題

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仙台市若林区の仙台市農業園芸センターは10月1日から、最新の農業技術で栽培したトマトの収穫体験を始める。ミニトマトの人気品種アイコなどを取れたてで味わえる「トマト狩り」は、センターの新たな体験型イベントとして市民の人気を集めそうだ。

収穫体験は構内のビニールハウス「トマトハウス」で行う。今年7月に完成し、コンピューター制御で光や温度、湿度を管理する最新技術を採用した。約2200平方メートルにミニトマトや中玉トマトなど8品種約3700本が植えられている。(続きを読む)



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