2022/04/19 クオンタムリープと資本業務提携 イチゴの安定供給で農業の工業化DX実現へ MD-Farm 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう MD-Farm(新潟県新発田市)は、クオンタムリープ傘下のクオンタムリープデジタルファーミングの出資を受け、4月5日に資本業務提携を行った。新鮮なイチゴを一年を通して安定的に供給する農業の工業化DXをめざす。 (続きを読む) Tweet 関連記事: リンゴの青森・弘前、東北の農業産出額1位 ブドウ生産も 東北6県の農業産出額(2019年)が増加している。14年と比べた伸び率は秋田県(31%増)が全国トップで、山形県(20%増)が2位、宮城県(19%増)が3位と続く。市町村別の産出額は青森県弘前市が東北でトップだ。各県とも… more »... はくさい、レタスなど安値傾向 7月の野菜の生育状況と価格見通し 農水省 農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される令和3年7月の野菜の生育状況と価格見通を主産地等から聞き取り、結果を公表した。天候が順調だったため、例年と比べて多くの野菜で生育が良好で、特にはくさい、キャベツ(7月前半)、レ… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 地域を支える多様な担い手を制度位置づけを-JA全中の政策提案 JA全中は5月13日の理事会で令和3年度食料・農業・地域政策の推進に向けたJAグループの政策提案を決めた。柱はポストコロナ時代における持続可能な農業・農村づくりだ。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 関連記事ヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑む三菱商事との戦略的パートナーシップを発表香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入バナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売トマトのロマネ・コンティ 元映画監督が取り組む古代品種の有機栽培農業における人手不足解消へ JA全農いわてと業務提携契約を締結 タイミー山梨県産の高級赤ブドウ「サンシャインレッド」誕生培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用