2020/02/20 チーズ国内消費 4年連続で最高 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 食の洋食化が進み、国内の年間チーズ消費量は年々増加している。農林水産省によると、2018年度の国内消費量は35万2千トンと4年連続で過去最高を更新した。1990年度と比べると2.3倍の高水準だ。とは (続きを読む) Tweet 関連記事: 焼肉「徳寿」が挑む逆6次産業化、畜産・酪農に参入 焼肉チェーン「徳寿」を手がける梨湖フーズ(札幌市)は和牛の生産から消費まで一貫して手がける新たなビジネスモデルを構築する。北海道白老町に建設中の自社牧場で11月からブランド和牛「白老牛」の肥育を始め (続きを読む)... 農業IoT、乳牛の妊娠判定を容易に手早く、飼料抑制にもつなげる ペーパーレスの時代といわれている今、紙を見直す動きもある。マイクロプラスチックによる海洋汚染を防ぐためのPETボトルやストロー、使い捨て食器やレジ袋の材料変更がそうだし、紙を用いた分析・検査デバイスとなるペーパーマイクロ… more »... 酪農は「楽」農 大田原のスマート牛舎 暑い夏をどう乗り切るかは人間に限った話ではない。北海道に次ぐ本州最大の酪農県、栃木の畜産農家にとって、乳牛の酷暑対策は搾乳量、そして収益に直結する。対応に苦心する関係者の注目を集めているのが、宇都宮 (続きを読む)... クボタが始める、農家への総合サービス拠点 農業機械大手のクボタは、農家向けの総合支援サービス拠点を全国に整備する。農機の修理や栽培方法などの情報提供をメインに提供していく。約100億円を投資して、現在の23拠点から2023年までに130拠点まで増や… more »... 【お知らせ】配信一時停止に関するお詫び 皆様、こんにちは。アグリフード編集部の石田です。 いつもアグリフードをご愛読頂きありがとうございます。 当サイトについて、10月19日(月)20:00ごろから本日まで、 サーバーに原因不明の不具合が生じ、閲… more »... 関連記事外国産に負けない!国産ナチュラルチーズ、農水省が製造技術確立へ焼肉「徳寿」が挑む逆6次産業化、畜産・酪農に参入酪農は「楽」農 大田原のスマート牛舎農業IoT、乳牛の妊娠判定を容易に手早く、飼料抑制にもつなげる地産地消の推進で「稼ぐ酪農」の実現を目指す。宮崎県新富町産の低温・長時間殺菌の生乳を用いた特製カチョカバロチーズが完成フランス国際農業見本市から見るフランス農業 (1)牛80頭を完全自動搾乳、ロータリー型ロボットはドイツ製“酪農王国”の復活を目指す八丈島。天気に左右されない、酪農の可能性をさぐる。乳牛のおなか借り和牛増産 支える酪農疲弊