都市農業を支えるお隣さん 川崎市で6次産業化の動き
農産物の中では高値で流通することもあって、川崎市北部で近年、イチゴの生産者が増えている。現在、10戸ほどが栽培に取り組み、直売やイチゴ狩りに加え、近隣の農産物直売所、洋菓子店向けに出荷している。その中から生産、加工、販売を一貫して担う「6次産業化」の動きが出始めた。
農産物の中では高値で流通することもあって、川崎市北部で近年、イチゴの生産者が増えている。現在、10戸ほどが栽培に取り組み、直売やイチゴ狩りに加え、近隣の農産物直売所、洋菓子店向けに出荷している。その中から生産、加工、販売を一貫して担う「6次産業化」の動きが出始めた。