2021/05/06 18年度の食品ロスは600万トン、前年度比2%減で推計開始後最少 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農林水産省は、2018年度の国内の食品ロスの発生量が推計600万トンで、17年度に比べて2%減少したと発表した。推計を開始した12年度以降で最少となった。 (続きを読む) Tweet 関連記事: ゲノム編集「苗」披露 5月中旬配布へ 筑波大学など 筑波大学と同大学発ベンチャーのサナテックシードは、ゲノム編集技術で開発したトマトの初となる一般栽培に向けた説明会をつくば市で開いた。暖かい九州・沖縄から配り、東日本へ広げていく。 (続きを読む)... 農地価格 25年連続下落-全国農業会議所 全国農業会議所が3月に公表した「令和元年田畑売買価格等に関する調査結果」によると純農業地域の農地価格は25年連続で下落した。「農地の買い手の減少」が主な要因となっている。 (続きを読む)... 米産地品種900銘柄迫る 13年連続で増加 多収良食味にシフト 2021年産の水稲うるち玄米の産地品種銘柄数は、13年連続で増加し、900に迫る。高価格帯を狙った極良食味米の新規設定は少なく、業務用に向く良食味と多収性を兼ね備えた品種の設定が目立つ。 (続きを読む)... 生産・流通可視化へ成果 業務デジタル化に貢献 アグラボ発表会でベンチャー2社 JAグループが開設したアグベンチャーラボは、ベンチャー企業2社の成果発表会を開いた。両社は生産や流通の可視化をテーマに、現場の作業のデジタル化に貢献する事業を打ち出した。 (続きを読む)... 食物のアレルギー表示 クルミ追加へ議論 消費者庁 消費者庁は15日、クルミによるアレルギーの症例が急増していることを受け、食品表示の義務がある特定原材料に追加するため、専門家に意見を聞くアドバイザー会議を開いた。 (続きを読む)... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」[フードエイジ] SDGs認知度向上も… 地産地消いま一歩 官民調査【国消国産】小学校の校長先生100人に聞きました 食と農への思いと農業者へのメッセージ多用途小麦開発へ 全農・日清製粉・農研機構共同で 国産化狙う生産・流通可視化へ成果 業務デジタル化に貢献 アグラボ発表会でベンチャー2社「ゆる農LIFE」長野県、新潟県、富山県、石川県が合同で移住フェア開催米の在庫 産地で前年比24万t増-令和2年産米 農水省公表20年度食育白書 コロナ下の食特集 「共食」意向低く食文化「受け継いでいる」7割 食育白書を閣議決定