2020/12/03 洋菓子大手ユーハイムがバウムクーヘン専用AIオーブン開発、「職人のためのフードテック」掲げる 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 洋菓子メーカー大手「ユーハイム」は11月30日、画像センサーを搭載し職人の技術を機械学習する、バウムクーヘン専用AIオーブン「THEO」(テオ)の開発を発表した。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 関係人口調査 「直接寄与型」がトップ コロナ禍で交流縮小 特定の地域に、住んでいなくても継続的に訪問する「関係人口」のうち、祭りの運営や町おこし活動などに関わる「直接寄与型」の人が625万人に上ることが、国土交通省の調査で分かった。 (続きを読む)... 世界のグルテンフリー食品と飲料市場レポート発刊 Kenneth Research Kenneth Researchは、調査レポート「世界のグルテンフリー食品および飲料市場:世界的な需要の分析及び機会展望2025年」を10月30日に発刊した。 (続きを読む)... イネの高温ストレス耐性を上げる技術を開発 温暖化や熱波による農作物の影響を低減 東京大学と理化学研究所の共同研究グループは、DPB3-1というタンパク質によりイネの高温ストレス耐性を向上させる方法を開発した。ストレス耐性を高めても生長に悪影響が出ないため、温暖化や熱波による収量低下を防… more »... JTB関東と東京農大が「食農×観光」で協定 JTB関東と東京農業大学の生物産業学部が協定を結んだ。農業分野における旅行会社と大学の協定は業界で初となる。協定の目的は『「食農+観光」による地域活性化と市場創造』。食農×観光を基軸に、人材育成、6次産業化… more »... 生活困窮者に食料を無償提供 「フードバンク」活動の全国組織が誕生 貧困家庭やホームレスに食料品を無償で提供する「フードバンク」活動。新潟、秋田、高知など各地で活動を続けるNPO法人など11の団体が、全国組織を立ち上げた。全国規模で情報交換や普及活動をすることで、より多くの… more »... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」[フードエイジ] SDGs認知度向上も… 地産地消いま一歩 官民調査新潟で100万トンのフードロス削減めざすECサイトがスタート金芽米の肌改善効果を実証 東洋ライス屋内農業のAppHarvestが農業ロボット企業Root AIを買収ゴディバジャパン、AIで品切れ・フードロス防止ほ場毎の土壌病害の”発病ポテンシャル”AI診断できるアプリ開発 農研機構AIカメラ活用で養豚の体重・体格・肉質計測 実証実験開始 コーンテックCO2削減を農産物にラベル表示 本格運用 農水省