2017/09/08 トマト秋収穫40%増 ハウス栽培でヒートポンプ、東北電力が発表 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 東北電力は5日、いわき市のあかい菜園で研究を進めていたトマトのハウス栽培について、ヒートポンプ空調(農業用エアコン)を効果的に使うことで、販売単価が上がるとされる9~11月の収穫量が従来より約4… (続きを読む) Tweet 関連記事: 農水省が中山間地域における優良事例集を公開 用水不足の解消、トマトの雨よけ栽培で高収益等 農水省が、中山間地でも土地を整備して収益性の高い農業を実現している地域の事例集を公開した。北海道から鹿児島まで、全国の中山間地における優良事例をまとめているので今回はその一部を紹介したい。 &… more »... 農産物輸出額目標の前倒し実現へ 菅官房長官 菅義偉官房長官は11日午後、東京都内で講演し、2020年に農林水産物と食品の輸出額を1兆円に拡大する政府目標を前倒しで実現させる考えを示した。 今国会での承認が見送られた環太平洋連携協定(TPP…… more »... ペット向けの農産品販売は有望? 高知県産の野菜を用いた高付加価値ペットフード 高知県の四万十市でペットホテルを運営するワンライフは、ペット用に県産野菜も販売している。ペットショップ「ペットプラス」の自由が丘、鎌倉、名古屋などの店舗で、ミニトマトやブロッコリーを販売している。 &nbs… more »... 温州ミカンに生活習慣病予防効果 機能性表示による消費拡大に期待 温州ミカンに生活習慣病を予防する効果があるかもしれない。農研機構は、温州ミカンに多く含まれるβ-クリプトキサンチンが2型糖尿病や非アルコール性肝機能異常症などの予防効果を持つ可能性があると発表した。 &nb… more »... 農業と発電を両立 国内最大級の営農型メガソーラーが完成 鳥取県の北栄町大谷に国内最大級となる営農型メガソーラー「北栄ソーラーファーム」が完成したと毎日新聞が報じた。最大出力は1,000キロワット。芝の栽培農地を一時転用して農業法人「エナテクスファーム」が建設した。  … more »... 関連記事オーストラリアが農業4.0の革新を牽引輸送コンテナ内で野菜栽培? 気温40度の中東アブダビの挑戦40万トンを飼料用米に 米の需給安定は国の責任自家採種約40%達成 農薬・化学肥料不使用の自然栽培野菜 翔栄ファーム前橋農場復興を支えたホンモノの技術「IoT農業」、菅野さんの生活再建変わるマーケティング/オーガニックソイル 高級野菜ブランド育成最先端の青果市場「ベジフルスタジアム」、“低温物流”の秘密豆乳の製造量が最高更新! 前年比8%増/健康志向で習慣化宇宙にいても野菜が育てられる?作物の様子も収穫時期もわかる、最新技術を紹介