2017/06/27 食の健康志向を脱・安売り競争に生かせ 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 米アマゾン・ドット・コムが総額137億ドル(約1兆5000億円)で、自然食品に強い高級スーパーの米ホールフーズ・マーケットを買収する。健康志向の高まりから、付加価値が高い有機食品の購入者が増えている (続きを読む) Tweet 関連記事: 【コラム】「ワインシルクロード」を育てる中国 10日に中国北京市房山区で第1回「ワインシルクロード」というアジアワイン品評会が開かれた。筆者は審査委員として、また韓国伝統酒の歴史と展望に関する発表者として招待され参加した。 5日間にわたり房山区のさまざ… more »... 帯広・藤丸にガールズ農場の野菜 包括的に事業提携 第1弾は販売コーナー設置 帯広市の百貨店藤丸と、十勝ガールズ農場を運営するアグリファッショングループ(帯広)が包括的事業提携を結んだ。第1弾として、藤丸地下1階の青果店「九州屋」に同農場産の野菜を販売するコーナーを設置。藤丸は同農場の農産物をギフ… more »... みちのくクボタ、今年も「まっしぐら」輸出 農機具大手クボタの関連会社みちのくクボタ(本社花巻市、高橋豊代表取締役)は13日、青森県で集荷した2016年産米「まっしぐら」を海外に輸出するため、藤崎町の同社青森事務所常盤倉庫で出荷式を行った。県産米の輸出は昨年に続く… more »... 農業人口 2050年に半減へ 85歳以上3割 自民試算 2050年には農業人口が半減し、100万人程度に。そのうち3割は85歳以上――。自民党の農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(PT、小泉進次郎委員長)がこんな試算をまとめた。国内の農業生産を維持できないとみて、11月… more »... 生協の野菜加工工場 多賀城に建設へ コープ東北サンネット事業連合(仙台市)は、多賀城市が八幡一本柳に整備中の工業団地「さんみらい多賀城・復興団地」に食品加工施設を建設することを決め、22日、市と立地協定を結んだ。協定… 続きを読む... 関連記事「farmo気象センサー」開発 さくらんぼ農家の遅霜被害対策を開始 farmoフェイクミート開発のネクストミーツが代替肉によるレトルト牛丼を9月28日発売農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」新潟で100万トンのフードロス削減めざすECサイトがスタート【農協時論】農業者の使命 協同精神最後の体現者として次代へ価値を養蜂支援策を拡充 交配用の安定確保へ 農水省21年度予算島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開岐阜発、山間部の圃場に 農業用薬剤散布ドローン発売 AIRロボ金芽米の肌改善効果を実証 東洋ライス