農業と福祉 連携へ一歩 互いのニーズカバー

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高齢化が進み耕作放棄地が増える農業と、働く場を求める障害者をつなぐため、県は5日、初の「農福連携研修会」を県民文化会館で開催。県内の福祉施設職員ら約30人が参加した。

日本基金でノウフクプロジェクトを担当する林正剛さんが、農業、障害者を取り巻く状況を紹介。事例紹介では、和歌山市のはぐるま共同作業所、和の杜(もり)が農家から委託を受け、みかん、桃をジャムやクッキーに加工していることを取り上げた。(続きを読む)



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