6月18日〜6月24日の人気記事トップ10 ーヤンマーの国産ブランド「やぶ医者にんにく」、農薬自動散布や害虫発見機能を搭載したアグリドローン…etc
【第1位】全国の農協施設を農協利用者以外にも解放へ 隣接する農協同士の相互利用等も検討(2016/06/19)
http://agrifood.jp/2016/06/2574/
全国の地域農協が持つ施設を、農協利用者以外にも開放する方針をJA全中が発表した。農協施設の稼働率調査を行い、空き状況を見て夏以降に活用するという。
【第2位】アスパラの新栽培法開発 定植後1年のみで収穫終了 明大生ら(2016/05/30)
http://agrifood.jp/2016/05/2404/
明治大学農学部は、園芸種子・農業資材の販売などを手掛けるパイオニアエコサイエンス(東京都)と連携し、アスパラガスの新栽培法を開発した。川崎市多摩区の生田キャンパスで発表した。
【第3位】海外農業を見たからこそ、目指すべき農業の姿が見えてきた【上原農園×ファームシップ】(前編)(2016/06/16)
http://agrifood.jp/2016/06/2594/
埼玉県で露地野菜を生産する上原農園17代目 上原隆介氏と、植物工場コンサルティング・農産物流通等の事業を行う㈱ファームシップ代表 安田瑞希氏の対談を前編・後編に分けてお送りする。
【第4位】ヤンマーが手がける国産ブランド「やぶ医者にんにく」 産地化、6次産業化支援に取り組む(2016/06/21)
http://agrifood.jp/2016/06/2657/
ヤンマーは6月より国産ブランドにんにく「やぶ医者にんにく」の出荷を開始する。同社は、国家戦略特区である兵庫県養父市で「にんにく産地化プロジェクト」に取り組み、直営農場を設立してにんにくの産地化支援を行っている。
【第5位】海外農業を見たからこそ、目指すべき農業の姿が見えてきた【上原農園×ファームシップ】(後編)(2016/06/17)
http://agrifood.jp/2016/06/2616/
埼玉県で露地野菜を生産する上原農園17代目 上原隆介氏と、植物工場コンサルティング・農産物流通等の事業を行う㈱ファームシップ代表 安田瑞希氏の対談を前編・後編に分けてお送りする。
【第6位】取引先開拓、見積もり、発注、出荷予定…… 事務作業をワンストップで手軽に行えるサービス「SEASONS!」(2016/06/18)
http://agrifood.jp/2016/06/2634/
新規取引先の開拓から商談、出荷から入金までを管理できるサービスが登場した。「SEASONS!(シーズンズ)」は、ITで食の流通改革を目指すベンチャー企業のプラネット・テーブルが手がける生産者とバイヤーのためのサービス。
【第7位】中空二重構造で高い保温性を誇る「サニーコートソフト」 従来品よりやわらかく作業が容易に(2016/06/19)
http://agrifood.jp/2016/06/2578
樹脂や合成繊維の製造、販売を手がける宇部エクシモは、中空二重構造の農業用ハウス内張り資材「サニーコートソフト(TM)」を7月より販売する。従来品の「サニーコート(R)」よりやわらかく軽量で扱いやすくなっている。
【第8位】農薬自動散布、画像解析による害虫発見機能を搭載したアグリドローン 佐賀県・佐賀大・オプティムの三者が連携して開発(2016/06/22)
http://agrifood.jp/2016/06/2581/
佐賀大学、佐賀県、ITベンチャーのオプティムは三者連携による最新のIT農業に対する取り組みを発表した。農薬を自動散布する「アグリドローン」や、遠隔指示で農作業を効率化するスマートグラスなどの最先端機器が紹介された。
【第9位】三井住友銀行が秋田で農業ビジネスを展開 秋田銀行などと共同で農地所有適格法人を設立(2016/06/18)
http://agrifood.jp/2016/06/2592/
三井住友銀行が農地所有適格法人を設立して、農業ビジネスを展開することを発表した。7月を目処に法人を作り、秋田県で農業を開始する。
【第10位】農家・農業企業が申請できる補助金が、2ステップでまるわかり!「農業補助金逆引き事典」がリリース(2016/01/27)
http://agrifood.jp/2016/01/739/
農林水産省は、1月に「補助金等の逆引き事典」をリリースしている。農林水産業に関連する補助金は数多くあるけれど、これまで目的に合致した補助金を見つけるのはなかなか難しかった。今までよりも、手軽に最適な補助金を検索できるようになっている。