2017/07/25 自動運転農機、本格販売へ=開発、導入支援急ぐ-メーカー・政府 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 無人機と有人機の2台が同時に作業するクボタの自動運転トラクター(同社提供) クボタなど農機メーカー3社が自動運転トラクターの本格販売に向け準備を進めている。各社は2018年度をめどに本格的な販売を予定。高齢化が進み、後継者問題に直面する農家の人手不足を補うとの期待は大きく、政府も導入を推進していく方針だ。クボタは6 (続きを読む) Tweet 関連記事: 宮崎銀、アボカド生産へ農業法人 マンゴーに続くブランド化 宮崎銀行は2日、グループ会社の宮銀ベンチャーキャピタル(宮崎市)と共同で農業法人を設立したと発表した。国内で生産実績が少ないアボカド栽培に挑戦する。マンゴーなどに続く新たな宮崎ブランドの農産品として、地域農業を活性化させ… more »... 南極のすがた 潤いもたらす野菜工場 昭和基地で消費される食料は年に1度、十分な量が観測船で持ち込まれる。しかし長期保存が難しい生野菜はじきに底をつくため、食卓では緑が恋しくなる。そこで隊員たちは1… (続きを読む)... オリックス、国産青果のコールドチェーンを構築 (上)流通経路 (下)ファーマインドの物流ネットワーク サプライチェーン~物流高度化へのどこでもドア[MF+] 流通研究社のマテリアルフロー・プラス (続きを読む)... 食のトレンドにもデジタル化の影響 商業施設のあり方を変える? Rostislav Glinsky / Shutterstock.com 世界の商業用不動産市場は、大きな変革の時期にある。小売と飲食サービスを同時に提供する施設が好まれるようになる中で、集客力のあるアンカーストアを重視… more »... 「スマート農業」北陸に足音 北陸近畿クボタ 「スマート農業」と呼ばれる取り組みが活発化してきた。農業機械販売などの北陸近畿クボタ(石川県白山市)は、小型無人機のドローンで作業効率化に取り組む農業法人の… (続きを読む)... 関連記事自動運転トラクターとAIが変える農業の未来「farmo気象センサー」開発 さくらんぼ農家の遅霜被害対策を開始 farmo農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」[フードエイジ] SDGs認知度向上も… 地産地消いま一歩 官民調査輸入食品763件の法令違反が発覚 厚労省が監視指導結果を公表新潟で100万トンのフードロス削減めざすECサイトがスタート島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開養蜂支援策を拡充 交配用の安定確保へ 農水省21年度予算岐阜発、山間部の圃場に 農業用薬剤散布ドローン発売 AIRロボ