2021/09/07 ロイヤリティビジネスを見据え 生食用ぶどうの品種開発へ参入 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 株式会社GREENCOLLARは、株式会社林ぶどう研究所と共同で、育種ロイヤリティビジネスを見据えた生食用ぶどうの育種分野へ参入。品種開発から生産、販売までを担う垂直統合型の事業体制の構築をめざす。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 温泉熱で熱帯果樹育成、葉でお茶も 島根大が研究 玉造温泉(松江市)など良質な温泉が点在する島根県。温泉熱を利用してマンゴーやバナナといった熱帯果樹を育成する研究を島根大学が進めている。葉も有効利用してお茶にする試みがユニークだ。 (続きを読む)... 関西の味噌消費なぜ少ない 天下の台所、保存食頼らず 関西人はあまり味噌汁を飲まないらしい。確かに総務省の家計調査では、味噌の1世帯あたりの年間購入量は、神戸市が主要都市で最も少なく、その後に大阪市が続く。 (続きを読む)... トマト用接ぎ木装置を開発 農研機構が企業と共同研究 農研機構はイワタニアグリグリーン(株)と京和グリーン(株)との共同研究で、接ぎ木作業の自動化・省力化を実現したトマト用接ぎ木装置を開発。2021年春以降にイワタニアグリグリーンから販売を開始する。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 戸田建設が地方創生を手掛ける理由~地方分散型社会の実現を目指して 建設会社がなぜ、事業として地方創生を手掛けるのか。同社が各地で進める取り組みを概観しながら、その理由に迫ってみました。 (続きを読む)... 関連記事島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開山形の歴史的開墾地で栽培醸造 エルサンワイナリー松ケ岡沖縄で体験型観光ツアーの新会社 マーケティングの刀ふくおかFG系、ピエトロと福岡市の農産物普及で連携関西百貨店、稼ぐは店の外で イチゴ園やスイーツカー過去最高を達成 2015年の農産物輸出額は4,432億円国内生産者の販路拡大に向け、JCCとヤマト運輸が連携 海外バイヤーとマッチング発酵食でカブトムシの幼虫が大きく育つ、昆虫飼料に期待農水省、平成29年産米の「相対取引価格・数量(平成30年5月)」を公表