2021/06/10 規格外イチゴで生パスタ 水戸農業高生が開発・販売 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 水戸農業高校の生徒が規格外イチゴを使って開発した生パスタの販売会が水戸京成百貨店で開かた。SDGsなどを学ぶ農業研究部の女子6人が農家で廃棄されるイチゴを生かそうと、県内の農家とレストランとの「農商学」連携で開発した。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 沖縄で体験型観光ツアーの新会社 マーケティングの刀 マーケティング会社の刀(大阪市)は30日、沖縄本島北部の自然を満喫できるアクティビティーツアーを専門に担う新会社、沖縄アドベンチャートラベル(沖縄県名護市)を設立したと発表した。少人数での特別な体験を求める観光需要に着目… more »... ゲノム編集の鮮魚が食卓へ スタートアップとNTTが養殖 ゲノム編集で生まれた魚が日常的に食卓に上がる日が間近に迫っている。スタートアップのリージョナルフィッシュ(京都市)はNTTと陸上養殖に乗り出す。ゲノム編集で生育の早いマダイや疾病に強いヒラメを生み出せる。将来は様々な品種… more »... 「ゆる農LIFE」長野県、新潟県、富山県、石川県が合同で移住フェア開催 長野県は9月5日、「いま、かなえる。ゆる農LIFE」をテーマに、新潟県、富山県、石川県と4県合同のオンライン移住フェアを開催する。 (続きを読む)... 遠隔産地に立ちはだかる「物流業界の2024年問題」 都心の量販店で、扱っている野菜が遠隔地の産地が多い。今後も大消費地に青果物を届けられるかどうかの難題に直面している。立ちはだかるのは「物流業界における2024年問題」だ。 働き方改革の一環で2019年に労働基準法が改正。… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」絶滅危惧種のアワビ、陸上養殖で食卓へ 千葉・いすみ市「ゆる農LIFE」長野県、新潟県、富山県、石川県が合同で移住フェア開催家庭の生ごみ集めて堆肥に 都市農業がつくる循環経済なぜ、最大手不動産企業が農業に? キャベツ参入のウラに見た、壮大な野望廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とは山形の歴史的開墾地で栽培醸造 エルサンワイナリー松ケ岡東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマゲノム編集の鮮魚が食卓へ スタートアップとNTTが養殖