2023/04/13 アイガモロボの有機米デザイン、秋田に研究開発拠点 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 東京農工大発ベンチャーの有機米デザイン(東京都小金井市)は、秋田県にかほ市にテクニカルセンターを開いた。水田の雑草を抑える自走式ロボット「アイガモロボ」の研究開発を担う4人が勤務し、棚田などでも利用できるよう研究する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 福島県田村市、サツマイモとコメ向け施設が完成 福島県田村市が国の震災復興補助金を利用し建設していたサツマイモ貯蔵施設とコメの乾燥・選別施設が完成した。サツマイモは市場が縮小した葉タバコに代わる有力な作物として期待されている。 (続きを読む)... リンゴの青森・弘前、東北の農業産出額1位 ブドウ生産も 東北6県の農業産出額(2019年)が増加している。14年と比べた伸び率は秋田県(31%増)が全国トップで、山形県(20%増)が2位、宮城県(19%増)が3位と続く。市町村別の産出額は青森県弘前市が東北でトップだ。各県とも… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 地域を支える多様な担い手を制度位置づけを-JA全中の政策提案 JA全中は5月13日の理事会で令和3年度食料・農業・地域政策の推進に向けたJAグループの政策提案を決めた。柱はポストコロナ時代における持続可能な農業・農村づくりだ。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 関連記事ヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入バナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑む山形県の新規就農者、8年連続東北トップ 23年度378人農業における人手不足解消へ JA全農いわてと業務提携契約を締結 タイミー南国ライチの長期収穫可能に、四国総合研究所が栽培技術山梨県産の高級赤ブドウ「サンシャインレッド」誕生JA晴れの国岡山、ブドウ出荷に鮮度保持装置導入 全国初能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化