2023/11/13 山形県の新規就農者、8年連続東北トップ 23年度378人 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 山形県は2023年度(22年6月〜23年5月)の新規就農者が378人となり、調査を始めた1985年度以降で最多を更新したと発表した。前年度より20人増え、東北6県では8年連続のトップだった。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 【統計】春植えばれいしょの作付面積及び収穫量(令和3年産)を公表! 今回、令和3年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量を公表しましたので概要を紹介します。 (続きを読む)... 青果卸9割営業黒字 巣ごもり特需、業界冷静 20年度 青果物を取り扱う全国の主要卸売業者の2020年度決算は、営業損益が黒字の卸が9割を超えたことが、日本農業新聞の調べで分かった。巣ごもり消費や夏の品薄による好調な相場に支えられ、赤字が5割に及んだ19年度から大幅に改善した… more »... カリウムの施肥量を抑えた水稲栽培 土壌中の難分解性炭素を蓄積 農研機構 農研機構と龍谷大学は、カリウムの施肥量を抑えて多収イネを栽培すると、分解しにくい難分解性の炭素が土壌に蓄積することを発見。制御することで土壌への難分解性炭素の蓄積を人為的に促進できる可能性を示した。新たな地球温暖化対策の… more »... 遠隔産地に立ちはだかる「物流業界の2024年問題」 都心の量販店で、扱っている野菜が遠隔地の産地が多い。今後も大消費地に青果物を届けられるかどうかの難題に直面している。立ちはだかるのは「物流業界における2024年問題」だ。 働き方改革の一環で2019年に労働基準法が改正。… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 関連記事めざせ! 最北端のイチゴ産地 ハウスで実証中 北海道猿払村【農協時論】農業者の使命 協同精神最後の体現者として次代へ価値を大阪ガス、JA三井リース、afterFIT 営農型発電所を含む非FIT/非FIP太陽光発電所を建設鳴門市、JA里浦と連携「なると金時」収穫で「半農半X」推進 おてつたび全国初 濃縮バイオ液肥施設で約20倍の肥料成分濃縮に成功 三菱ケミカル廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とは農村と企業のマッチング支援サイト「むらマッチ」オープン 静岡県体験型テーマパーク「カゴメ野菜生活ファーム富士見」23日から営業開始農家の収益化&無農薬化促進 実証実験の参加者募集「ミズニゴール2.0」提供開始 ハタケホットケ