サカタのタネ、スマート農業実験 横浜市の事業に選定
サカタのタネは19日、横浜市の下水汚泥処理施設で「スマート農業」の実証実験を始めると発表した。北部汚泥資源化センター(同市鶴見区)の敷地、約200平方メートルに新設される農業用ハウスに温度・湿度などを遠隔から管理できる環境制御システムを導入する。
サカタのタネは19日、横浜市の下水汚泥処理施設で「スマート農業」の実証実験を始めると発表した。北部汚泥資源化センター(同市鶴見区)の敷地、約200平方メートルに新設される農業用ハウスに温度・湿度などを遠隔から管理できる環境制御システムを導入する。