2019/05/17 生乳生産量3年連続減 18年度0.1%減、都府県不振 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 牛乳や乳製品の原料となる生乳の生産減少が止まらない。農林水産省の牛乳乳製品統計によると、2018年度の全国生産量は前年度比0.1%減の約728万2千トンと3年連続のマイナスになった。過去20年で最低 (続きを読む) Tweet 関連記事: 宮崎県の地域商社が農林水産省「INACOME」参画。スマート農業で農村地域に新たなビジネス創出へ [こゆ財団]~プラットフォーム利用者とスマート農業ベンチャー、地元農家とのマッチングを加速。自生大農業の担い手育成にも貢献~一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)… more »... バター輸入枠、19年度2万トンに大幅増 需要増に対応 農林水産省は30日、2019年度のバターの輸入枠を18年度比5割増の2万トンとすると発表した。マーガリンからの代替でバターの消費量が増加したため。脱脂粉乳は在庫が潤沢にあることから18年度に比べて2 (続きを読む)... 農産物生産技術「管理せず」82% 個人農家、知財に関心低く 農産物の生産技術やノウハウについて、個人農家の82%が特別な管理をしていないことが農林水産省の調査でわかった。土作りや育苗の方法などは知的財産としての価値を持つ可能性があるものの、農家の関心は低いことが浮き彫りとなった。… more »... 農作業死亡事故、2016年は全国で312件 うち81%が高齢者 農林水産省や警察庁の発表により、交通死亡事故における高齢者の割合が増えるとともに、農作業死亡事故における高齢者の割合も増加していることが分かった。 (続きを読む)... 農業×IoTで稲作農家の負担を軽減~IIJが取り組みを紹介 インターネットイニシアティブ(IIJ)は、IoT技術を活用して農業の負担軽減に取り組んでいる。5日、「IIJ IoTサービス」事業説明会にて紹介された。 (続きを読む)... 関連記事“酪農王国”の復活を目指す八丈島。天気に左右されない、酪農の可能性をさぐる。静岡産牛乳は共同ブランド「みるしず」宮崎県の地域商社が農林水産省「INACOME」参画。スマート農業で農村地域に新たなビジネス創出へバター輸入枠、19年度2万トンに大幅増 需要増に対応農作業死亡事故、2016年は全国で312件 うち81%が高齢者日本の農産物、海外でブームの兆候…「安心・安全・うまい」で輸出激増農業×IoTで稲作農家の負担を軽減~IIJが取り組みを紹介農産物生産技術「管理せず」82% 個人農家、知財に関心低く概算要求2兆7269億円-31年度農林水産予算