2018/02/06 日本の農産物、海外でブームの兆候…「安心・安全・うまい」で輸出激増 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農林水産物の輸出額が過去最高を更新し続けている。農林水産省が1月12日に発表した2017年1~11月の輸出額は約7158億円で、前年同期比6.8%増だった。…(1/2) (続きを読む) Tweet 関連記事: 宮崎県の地域商社が農林水産省「INACOME」参画。スマート農業で農村地域に新たなビジネス創出へ [こゆ財団]~プラットフォーム利用者とスマート農業ベンチャー、地元農家とのマッチングを加速。自生大農業の担い手育成にも貢献~一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)… more »... 生乳生産量3年連続減 18年度0.1%減、都府県不振 牛乳や乳製品の原料となる生乳の生産減少が止まらない。農林水産省の牛乳乳製品統計によると、2018年度の全国生産量は前年度比0.1%減の約728万2千トンと3年連続のマイナスになった。過去20年で最低 (続きを読む)... バター輸入枠、19年度2万トンに大幅増 需要増に対応 農林水産省は30日、2019年度のバターの輸入枠を18年度比5割増の2万トンとすると発表した。マーガリンからの代替でバターの消費量が増加したため。脱脂粉乳は在庫が潤沢にあることから18年度に比べて2 (続きを読む)... アジア初!GLOBALG.A.P.Number(GGN)ラベル付き商品の展開を開始 食の安全と持続可能な生産管理を実施する農場でつくられた農産物を“見える化” イオンは、GLOBALG.A.P.(G.A.P.:Good Agricultural Practice:農業生産工程管理 以下、グローバルGAP… more »... 農産物生産技術「管理せず」82% 個人農家、知財に関心低く 農産物の生産技術やノウハウについて、個人農家の82%が特別な管理をしていないことが農林水産省の調査でわかった。土作りや育苗の方法などは知的財産としての価値を持つ可能性があるものの、農家の関心は低いことが浮き彫りとなった。… more »... 関連記事農産物生産技術「管理せず」82% 個人農家、知財に関心低くコメ輸出額、10年で10倍 18年最高 一段の拡大、中国がカギベトナムで野菜栽培 アグリメディアとメイコー食品衛生法改正へ HACCP管理を制度化 海外の食肉・食鳥肉の輸出施設にも義務付け食農観光の連携 JTBグループのPJから(1) J’sAgri・輸出からブランド化へ生産者と二人三脚農作業死亡事故、2016年は全国で312件 うち81%が高齢者農業×IoTで稲作農家の負担を軽減~IIJが取り組みを紹介珍種野菜を大刷新、「らでぃっしゅぼーや」はどう変わる?楽天のフリマアプリ「ラクマ」農産物の取引実態について調査結果を発表