2020/01/14 早期リタイア後、農業担い手に 農水省が研修対象拡大 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農林水産省は中年層の就農を支援する。今まで若者向けだった研修事業の対象者を50歳代に拡大する。会社勤めに早く区切りをつけた人などに本格的な農業技術を覚えてもらい、地域の農業の担い手になってもらう。国 (続きを読む) Tweet 関連記事: 外国産に負けない!国産ナチュラルチーズ、農水省が製造技術確立へ 農林水産省は、国産発酵微生物を活用した日本独自のナチュラルチーズ製造技術の確立を目指す。外国産チーズと遜色ない風味や香りを実現できる国産の発酵微生物を探索し、国際競争力を持つ国産ナチュラルチーズの商 (続きを読む)... コメ輸出で初の量的目標 再来年までに10万トン 農相 農林水産省は、国内で消費が落ち込んでいるコメの輸出拡大を目指して、再来年までに、輸出量を現在の4倍以上の10万トンとする新たな目標を掲げるこ… (続きを読む)... 2018概算要求/農水省、農業ロボ普及に1億円 安全性の確保検証 農林水産省は、自動走行のトラクターで行っているロボット技術安全性確保策検討事業を、他の農業機械でも行えないか検討する。畦地などの自動走行草刈りロボットや、水田内を走行する除草ロボットなどを想定。これら… (続きを読む)... 農水相“冗談”発言、TPP土壇場で紛糾 TPP(=環太平洋経済連携協定)の承認案の2日の委員会採決は見送りとなった。山本農水相が承認案の強行採決に言及した自らの発言について1日夜、「冗談を言った」と述べ、民進党などが強く反発している。 民進党など… more »... 農業人口200万人割れ 16年、農水省調査 若者伸び悩み 日本の農業の就業人口が今年に入り初めて二百万人を割り込んだことが三十日、分かった。およそ四半世紀前の一九九〇年には四百八十万人を超えていたが、その四割程度にまで落ち込んだ。高齢者の離農が進んでいる上に、政府が旗を振る若者… more »... 関連記事農林水産省と全国農業会議、50〜60歳のシニア世代向け農業研修事業に助成金農業ハウス補強 半額補助-農水省農水省 農家に直接政策情報 スマホアプリを開発有機農業で地域活性化=自治体ネット設立へ-農水省外国産に負けない!国産ナチュラルチーズ、農水省が製造技術確立へ日本農業の舵切り替わった──種子法廃止は民間参入促進? それとも外圧?「平成28年度 病害虫発生予報第7号」の発表についてコメ輸出で初の量的目標 再来年までに10万トン 農相2018概算要求/農水省、農業ロボ普及に1億円 安全性の確保検証