2019/07/31 食品消費期限が大幅に伸ばせる「フィルム」の仕組み 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 住友ベークライトは内容物の形状に沿って貼り付く柔軟性とバリアー性を両立した「バリアスキンパックフィルム」の出荷を始めた。酸素に触れにくいため、内容物の食品の消費期限を大幅に延長でき、廃棄削減につなが (続きを読む) Tweet 関連記事: 発売20年の鮮度保持フィルム 農家に訴求し市場開拓 住友ベークライトのフィルム・シート営業本部の峰島海さん(38)のミッションは、鮮度保持フィルム「P―プラス」の市場開拓だ。野菜や果物が消費者に届くまでのサプライチェーンを分析して作った仕組みで、P―プラスの販売増を支えて… more »... 「みえ農業版MBA養成塾」2019年度入塾生募集 三重県では、若き次世代の農業ビジネス人材の育成に向けて、雇用型インターンシップを中核とする画期的な教育プログラム「みえ農業版MBA養成塾」を2018年4月に開講しました。この度、2019年4月からはじまる第2期に伴い、2… more »... 精密鋳造部品のキャステム、農業参入 トマトやイチゴ 精密鋳造部品のキャステム(広島県福山市)は農業に参入する。沖縄県宮古島市に農業法人を設立してトマトなどを栽培するほか、広島県神石高原町でもイチゴ栽培に取り組む。これらの食材を使ったレストラン経営も目 (続きを読む)... 三井住友銀行がインドネシアの大学とハラール認証で提携 三井住友銀行とンドネシア国立ボゴール農科大学はハラールについての覚え書きを締結した。豚肉やアルコールをはじめ、イスラム教では口にすることを禁じられた食物が数多くある。ハラールとはイスラムの法で許されたものを… more »... 【お知らせ】配信一時停止に関するお詫び 皆様、こんにちは。アグリフード編集部の石田です。 いつもアグリフードをご愛読頂きありがとうございます。 当サイトについて、10月19日(月)20:00ごろから本日まで、 サーバーに原因不明の不具合が生じ、閲… more »... 関連記事発売20年の鮮度保持フィルム 農家に訴求し市場開拓島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開日産、イチゴ産地の再生に一役 宮城・山元町で3密なしの野菜直売所を駐車場で展開 フードロス抑制も狙う新事業ブロックチェーン技術・再エネ100%電力小売サービス「EARTH ENERGY」を提供開始観光業で働く若者の雇用機会と農業の労働力を確保 シェアグリ、ダイブと業務提携スタートアップと手を組むエネルギー大手、本当に新サービスは生まれるの?人気動画の料理を食べられるフードデリバリー!三井物産が仕掛ける新たなビジネス環境再生型農業をビジネスに取り入れるメリットとは