JTB関東と東京農大が「食農×観光」で協定

農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう
line_addfriens_banner

top_151219

 

JTB関東と東京農業大学の生物産業学部が協定を結んだ。農業分野における旅行会社と大学の協定は業界で初となる。協定の目的は『「食農+観光」による地域活性化と市場創造』。食農×観光を基軸に、人材育成、6次産業化、都市と地方の連携を目指す。

 

 

地域資源を国内外に発信して、人流を創出

 

JTB関東は2006年から地域活性化事業に取組んでいて、年間200件以上の実績がある。シンガポールや香港で見本市に出展して販路を拡大したり、食と観光を絡めたPRを実施している。

 

東京農業大学の生物産業学部は6次産業をはじめ、エコツーリズム・グリーンツーリズムを研究・実施している。双方が連携することで、これまで以上に食農×観光の施策を実施していく。

 

人材育成の分野では、フードツーリズムマイスターなどの資格を立ち上げて、食農×観光の視点で地域活性を担う人物を育てていく。そこから、地域食材を活かした特産品やメニューの開発、地域資源を活かした観光コンテンツの開発に取り組む。それらの商品やコンテンツを国内外で販売するための販路を作り、魅力ある食や文化を国内外に伝えていく。

 

 

参考URL

JTB関東、東京農業大と『「食農+観光」による地域活性化と市場創造』を目的とする包括連携協定を締結-日経プレスリリース



1303