2016/05/10 「植え付けできれば良い方」 損壊修復めど立たず、田植えに遅れ 大分別府・由布 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 大分・熊本で発生した地震の影響で、田植えの本格化を控えた由布、別府両市を中心に被災農家が気をもんでいる。田のひび割れや水路、あぜの損壊箇所の修復作業で田植えが遅れ… 続きを読む Tweet 関連記事: 東大阪市が独自に取り組む、小規模農家のための「エコ農産物」制度 東大阪市が認定するエコ農産物の制度が成果を上げている。もともと、大阪府には「大阪エコ農産物」という取り組みがあるが、それとは別に市独自の基準でエコ農産物のブランド化を進めている。 大阪エコ農産… more »... 農研機構が自走防除機を開発 静電気と”エアアシスト”で散布ムラ減少 農研機構は効率的に農薬散布ができる自走防除機を開発した。静電気と風の力を利用することで、手散布と同程度のムラの少ない防除作業が可能になる。全長130㎝、全幅45cm、質量135kgで、畦間を自動走行して薬液… more »... 安定生産実現に期待 開花をコントロールするホルモン「フロリゲン」と「アンチフロリゲン」 植物の開花を促す「フロリゲン」というホルモンがある。このホルモンの存在は80年ほど前から予想されていたけれど、実際に発見されたのは2007年になってから。今、フロリゲンの分布や遺伝子の活性を操作できれば、収… more »... 切り花の輸入統計をグラフ化 新サービスがリリース 日本切花輸出入協会(JFTA)は、花きの輸入統計をグラフで分析するサービスをリリースした。PCやスマホで農林水産省の植物防疫所が発表する統計をグラフ化できる。有料会員は月額2,000円(税別)。無料会員登録… more »... 障がい者の力を農業に活かす、「ニッポン食堂」の取り組み 千葉県白井市の「ニッポン食堂」は、障がい者を雇用した農業に取り組んでいる。2009年に設立した同社は、個人やレストランへの野菜宅配、カフェレストラン「OMOしろい」を営業している。15人の従業員のうち、5人… more »... 関連記事関西百貨店、稼ぐは店の外で イチゴ園やスイーツカー三菱商事との戦略的パートナーシップを発表ヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入バナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑むヤンマーアグリ社長「日本の農機、間違いなく大型化」香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用山形県の新規就農者、8年連続東北トップ 23年度378人