2016/05/02 被災農家、トマト・スイカの収穫に手回らず涙の廃棄 熊本県益城町 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 熟れすぎて廃棄することになったトマト=4月30日、熊本県益城町 熊本地震で甚大な被害が出た熊本県益城町では、農家も数多く被災した。収穫シーズンを迎えたばかりのトマトやスイカが傷ついたり、自宅の片付けなどに追われ収穫作業がままならなかったり… 続きを読む Tweet 関連記事: 生協の野菜加工工場 多賀城に建設へ コープ東北サンネット事業連合(仙台市)は、多賀城市が八幡一本柳に整備中の工業団地「さんみらい多賀城・復興団地」に食品加工施設を建設することを決め、22日、市と立地協定を結んだ。協定… 続きを読む... 農業復興、成果を報告 仙台で「キリン絆プロジェクト」 キリングループによる「復興応援 キリン絆プロジェクト」の一環として、2013(平成25)年に始まった、東北の農業経営者らをサポートする事業「東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクト」の成果発表が20日… more »... 筑波大学と日本モンサントが「持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設 筑波大学と日本モンサント社は、2015年11月に「日本モンサント・持続可能な農業を目指す人材育成のための奨学金制度」を創設した。 プレスリリースによると、筑波大学はフランスのボルドー大学や国立… more »... JTBがクラウドファンディングで地方創生の支援を開始 JTBはクラウドファンディング(ネット上で多数の人から資金を募る仕組み)のレディーフォーと連携した地域活性事業をはじめる。2月9日に「地域×彩-irodori- プロジェクト」のWebサイトを開設して、すで… more »... 飼料にも利用可!寒冷地向けナタネ新品種「きらきら銀河」 農研機構は寒冷地向けのナタネ新品種「きらきら銀河」を開発した。大量に摂取すると心臓病の恐れがあるといわれるエルカ酸(エルシン酸)を含まないので、食用に適している。 家畜の飼料とし… more »... 関連記事関西百貨店、稼ぐは店の外で イチゴ園やスイーツカー三菱商事との戦略的パートナーシップを発表ヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入バナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑むヤンマーアグリ社長「日本の農機、間違いなく大型化」香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用山形県の新規就農者、8年連続東北トップ 23年度378人