2024/01/29 関西百貨店、稼ぐは店の外で イチゴ園やスイーツカー 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 関西の百貨店が店舗外のサービスを充実させる。近鉄百貨店は農園を運営し、イチゴの販売を始めた。阪急阪神百貨店は各地の取引先である商品メーカーの生産工程を見学できる旅行を企画する。新たな収益源を育てるとともに、各店の商圏を超えた地域との関係も強くして集客増につなげる考えだ。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 福島県田村市、サツマイモとコメ向け施設が完成 福島県田村市が国の震災復興補助金を利用し建設していたサツマイモ貯蔵施設とコメの乾燥・選別施設が完成した。サツマイモは市場が縮小した葉タバコに代わる有力な作物として期待されている。 (続きを読む)... リンゴの青森・弘前、東北の農業産出額1位 ブドウ生産も 東北6県の農業産出額(2019年)が増加している。14年と比べた伸び率は秋田県(31%増)が全国トップで、山形県(20%増)が2位、宮城県(19%増)が3位と続く。市町村別の産出額は青森県弘前市が東北でトップだ。各県とも… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 地域を支える多様な担い手を制度位置づけを-JA全中の政策提案 JA全中は5月13日の理事会で令和3年度食料・農業・地域政策の推進に向けたJAグループの政策提案を決めた。柱はポストコロナ時代における持続可能な農業・農村づくりだ。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 関連記事カルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給【迫る食料危機】乳価低迷で酪農家廃業も JA独自支援には限界 国は支援策早期発動を JAはだの・宮永均組合長廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とはしくじりから学ぶ販路開拓。規格外作物が物産展の人気商品になるまで発酵の力で病害虫を寄せ付けない! 農薬も肥料も使わない、自然栽培とは?家庭の生ごみ集めて堆肥に 都市農業がつくる循環経済緑色光で生育促進から病害防除、品質向上まで トマトやイチゴなど多品目で効果秋田・東成瀬村で異形の農福連携 高齢者施設の挑戦ゴボウの糖度がブドウ超え、十勝の新ブランドへ一歩