2021/03/05 トマト用接ぎ木装置を開発 農研機構が企業と共同研究 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 農研機構はイワタニアグリグリーン(株)と京和グリーン(株)との共同研究で、接ぎ木作業の自動化・省力化を実現したトマト用接ぎ木装置を開発。2021年春以降にイワタニアグリグリーンから販売を開始する。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 遠隔産地に立ちはだかる「物流業界の2024年問題」 都心の量販店で、扱っている野菜が遠隔地の産地が多い。今後も大消費地に青果物を届けられるかどうかの難題に直面している。立ちはだかるのは「物流業界における2024年問題」だ。 働き方改革の一環で2019年に労働基準法が改正。… more »... 北海道における水稲乾田直播栽培技術まとめサイト」を公開 農研機構は、北海道におけるNARO方式水稲乾田直播栽培に関する技術情報や取り組み事例などをひとまとめにしたウェブサイトを本日公開。 播種前の均平作業を効率良く行うために必要な高低差マップの作成機能を持つマクロ有効ブックの… more »... 広島の村上農園、AIで栽培管理 25年実用化目指す 発芽野菜生産で最大手の村上農園(広島市)は2025年をめどに、これらの栽培ノウハウを人工知能(AI)で管理するシステムをつくる。生産拠点の選定に加え、パートナー探しなどについての議論を開始する。 (続きを読む)... サウナブームを商機に、国産「ヴィヒタ」を作る北海道の農家 ふるさと納税に採用も かつては中年男性の娯楽というイメージだったサウナだが、サウナを題材にした漫画やドラマの影響もあり、老若男女に愛好家が増えている。そんななか密かに人気を集めつつあるのが、「ヴィヒタ」と呼ばれる白樺の枝を束にしたアイテムだ。… more »... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 関連記事島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開関西百貨店、稼ぐは店の外で イチゴ園やスイーツカーヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑むバナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売農業における人手不足解消へ JA全農いわてと業務提携契約を締結 タイミー山形県の新規就農者、8年連続東北トップ 23年度378人カルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給日本ワイン品評会、金賞は長野10点で最多 大阪など初