2019/05/17 【進化する農業現場】農業×企業が生む”地域活性の仕組み”とは?(前編) 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 最近、農業現場でよく耳にする「民間企業との提携」。農家やJAが企業とのつながりを持つことのメリットは何だろうか? 中央大学教授の杉浦宣彦による連載コラム第1回(前編)。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 日本の農業の未来のために、いま私たちが考えるべきこと【特別対談・ 菅谷俊二氏×奥原正明氏(1) 株式会社オプティム代表取締役社長の菅谷俊二氏と、元農林水産事務次官の奥原正明氏による対談をお届け。第1回は菅谷氏が農学部に進学し、オプティムでスマート農業を手掛けるまでの話を伺った。 (続きを読む)... 農業で増す「法務」の重み IT化・法人化で 農業で契約や労務管理などの法務対応が求められることが増えてきた。IT(情報技術)を活用するスマート農業の普及などで異業種との連携が広がり、データ保護や働き方改革が問われるようになったからだ。農業分野 (続きを読む)... 企業の農業参入でコメ生産者の所得8千億円押し上げ 政投銀が試算“福島コメノミクス”の全国展開提唱 日本政策投資銀行は1日、企業の農業参入や農産物の生産効率化を促進することで、全国のコメ生産者の所得が総額8143億円押し上げられるとの試算を公表した。生活用品大… (続きを読む)... 「メイド・バイ・ジャパン」で日本農業を大転換 企業や業界の垣根を超えた「農業データの連携」こそが、日本が進めるべきIT農業の姿と主張する内閣官房 副政府CIOの神成淳司 慶應義塾大学環境情報学部准教授。熟練農家の暗黙知の継承に取り組むと共に、「データ連携による、多様… more »... Amazonジェフ・ベゾス氏も注目!農業と食生活を一変させる「未来の農法」とは? 高層ビルの一角に広がる農園では、栄養価の高い野菜が近隣住民のために栽培され、スーパーでは買い物客が倉庫内にあるハイテク農場から商品を「収穫」する――こんな「未来の農業」の実現を目指し、数々のスタートアップが「垂直農法」に… more »... 関連記事JAが外国人実習生など「農業人材仲介」 企業、教育機関と連携地方と都市をつなぐ農業体験の可能性/地域活性機構リレーコラム農業データ連携、企業二の足 共有どこまで 対応苦慮企業の農業参入でコメ生産者の所得8千億円押し上げ 政投銀が試算“福島コメノミクス”の全国展開提唱規格外野菜の救世主。農家と企業を直接つなぐオンラインプラットフォームたねやに学ぶ、企業はどんな「時間軸」でブランドを構築すべきか企業に健康食を配達するOh My Greenがシード資金として$20Mを調達、全米展開を目指す観光業で働く若者の雇用機会と農業の労働力を確保 シェアグリ、ダイブと業務提携視界の外にも成長分野 「農業」目を見張る伸び