2017/12/06 農業×IoTで稲作農家の負担を軽減~IIJが取り組みを紹介 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう インターネットイニシアティブ(IIJ)は、IoT技術を活用して農業の負担軽減に取り組んでいる。5日、「IIJ IoTサービス」事業説明会にて紹介された。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 宮崎県の地域商社が農林水産省「INACOME」参画。スマート農業で農村地域に新たなビジネス創出へ [こゆ財団]~プラットフォーム利用者とスマート農業ベンチャー、地元農家とのマッチングを加速。自生大農業の担い手育成にも貢献~一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)… more »... 生乳生産量3年連続減 18年度0.1%減、都府県不振 牛乳や乳製品の原料となる生乳の生産減少が止まらない。農林水産省の牛乳乳製品統計によると、2018年度の全国生産量は前年度比0.1%減の約728万2千トンと3年連続のマイナスになった。過去20年で最低 (続きを読む)... バター輸入枠、19年度2万トンに大幅増 需要増に対応 農林水産省は30日、2019年度のバターの輸入枠を18年度比5割増の2万トンとすると発表した。マーガリンからの代替でバターの消費量が増加したため。脱脂粉乳は在庫が潤沢にあることから18年度に比べて2 (続きを読む)... 取り残されてきた水管理、稲作現場で期待集める農業IoT どこでもネットにつながる「IoT」。次の成長分野として注目を集めているIoTを、農業の分野で活用しようという取り組みが始まった。インターネットイニシアティブ(IIJ)は静岡県などと共同で、稲作の水管理にIoTを活用する実… more »... 農作業死亡事故、2016年は全国で312件 うち81%が高齢者 農林水産省や警察庁の発表により、交通死亡事故における高齢者の割合が増えるとともに、農作業死亡事故における高齢者の割合も増加していることが分かった。 (続きを読む)... 関連記事取り残されてきた水管理、稲作現場で期待集める農業IoTブロックチェーン活用によるエシカル消費の行動記録と促進を 〜マーケティング施策の実証実験レポート農作業死亡事故、2016年は全国で312件 うち81%が高齢者日本の農産物、海外でブームの兆候…「安心・安全・うまい」で輸出激増宮崎県の地域商社が農林水産省「INACOME」参画。スマート農業で農村地域に新たなビジネス創出へ生乳生産量3年連続減 18年度0.1%減、都府県不振バター輸入枠、19年度2万トンに大幅増 需要増に対応コロナ失業者、農業が受け皿 研修、宿泊費支援―農水省農作物の鳥獣被害、4年連続減少 防護柵設置など奏功か