2019/12/25 脱サラ農家が奮起、農閑期の売り上げ減解決の秘策は… 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう ススキが一面に広がる雄大な高原で知られ、農業も盛んな奈良県曽爾(そに)村で、都会から移住してきた新規就農者が奮起している。農閑期に売り上げが減る悩みを、他地域へ… (続きを読む) Tweet 関連記事: アスパラの新栽培法開発 定植後1年のみで収穫終了 明大生ら 明治大学農学部は、園芸種子・農業資材の販売などを手掛けるパイオニアエコサイエンス(東京都)と連携し、アスパラガスの新栽培法を開発した。川崎市多摩区の生田キャンパスで発表した。農学科野菜園芸学研究室(元木悟准… more »... 経産省の地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」 全国各地での、農業分野での活用・取り組み事例を公開 以前、アグリフードの記事でも紹介した地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」。産業構造や人口動態、人の流れなどのデータを集約して可視化するサービスだ。経済産業省がこのRESASを活用した事例集をとりま… more »... 熊本大震災 各種募金・ボランティア・避難/宿泊先情報まとめ 熊本の大震災に関する募金・支援情報を下記まとめています。 支援に関して、個人で物資等を送ったり支援に出向いたりする際には、受け入れ状況を十分ご確認下さい。受け入れ側のパンクや、過度な渋滞を招く可能性がありま… more »... <農林中金>小泉氏が不要論…名誉挽回へ懸命 「農林中央金庫はいらない」。農業融資額が少ないとして、自民党の小泉進次郎農林部会長から痛烈に批判された農林中金が名誉を挽回しようと懸命だ。東北では融資拡大に向け、農協の融資・営農担当者も巻き… … more »... 安定生産実現に期待 開花をコントロールするホルモン「フロリゲン」と「アンチフロリゲン」 植物の開花を促す「フロリゲン」というホルモンがある。このホルモンの存在は80年ほど前から予想されていたけれど、実際に発見されたのは2007年になってから。今、フロリゲンの分布や遺伝子の活性を操作できれば、収… more »... 関連記事香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用カルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給新潟・胎内の市営ワイナリー 職員と住民で醸すテロワール僕があえて耕作放棄地を積極的に借り受けていた理由とは?廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とはエシカル商品は「本当は高くない」6つの理由発酵食でカブトムシの幼虫が大きく育つ、昆虫飼料に期待