2016/10/30 春菊(茨城県行方市) 栄養豊富な“食べる風邪薬” 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 寒い日に湯気の立ち上る鍋を囲むのは至福の時。この時期に合わせて出荷量がぐんと増えるのが鍋料理の名脇役、春菊だ。全国有数の産地、茨城県行方(なめがた)市を訪ねた。(文・高橋天地)(続きを読む) Tweet 関連記事: 筑西のナシ生産現場 後継不足深刻、増収策に苦慮 県内有数の出荷量を誇る筑西市のナシ生産現場に、高齢化と後継者不足の波が押し寄せている。JA所属の2015年の生産者数は09年に比べ87人も減少。後継者がいる生産者は1割に満たず、新規参入者もいない状況で、生産者や地元は「… more »... 鉾田の野菜アピール うまかっぺフェスタ、6種の詰め合わせ提供 鉾田市の基幹産業である農産物や加工品などの魅力をアピールする「鉾田うまかっぺフェスタ16」(主催・同実行委員会)が10日、同市大竹の鹿島灘海浜公園で開かれ、約2万3千人が詰め掛けた。 9日は荒天のため中止となり、10日の… more »... 黒部のヤギチーズが大空へ JAL国際線、機内食に採用 農牧業を手掛ける吉田興産(黒部市、代表・吉田忠裕YKK会長)のヤギチーズが、日本航空(JAL)の国際線ファーストクラスの機内食に採用された。歯応えのあるセミハードタイプが5月末まで乗客に提供される。チーズ作… more »... 参考にしたい、耕作放棄地化の”予防”事例 年々拡大する耕作放棄地。国としても放棄地の対策はしているけれど、なかなか成果が上がっていないのが事実。補助金も投入されているが、トラクターや軽トラの進入路がない小農地、モグラ穴や水路壊れで水がたまらない田、… more »... 大量生産で、品質は最高級。他社の追随を許さないコチョウラン経営の鍵とは (文・写真/窪田新之助) 国内最大級のコチョウランの生産法人である㈱松浦園芸は、愛知県豊橋市で年商5億円の経営を展開する。年間出荷量は24万株という大量生産ながら、ITでガラス温室内の環境を制御するなどして… more »... 関連記事筑西のナシ生産現場 後継不足深刻、増収策に苦慮鉾田の野菜アピール うまかっぺフェスタ、6種の詰め合わせ提供初出荷の「恵水」高値 県独自品種のナシ、普及拡大を目指す「東京から野菜が消える?」外国人”依存”ニッポン|NHKオンラインJAなめがたの焼き芋、ハワイで好評 甘み自信、米本土を視野関西百貨店、稼ぐは店の外で イチゴ園やスイーツカーヤンマーHD、運転席がない電動農機 25年に市場投入三菱商事との戦略的パートナーシップを発表赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑む