2021/11/02 国内地域資源の活用など施肥コスト抑制の力-JA全農 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう JA全農は土壌診断に基づく適正施肥や銘柄の集約など施肥コスト抑制の取り組みに力を入れている。肥料原料の海外市況が高騰するなか、たい肥や鶏糞燃焼灰など市況に影響されにくい地域資源の活用も重要になっている。 (続きを読む) Tweet 関連記事: リンゴの青森・弘前、東北の農業産出額1位 ブドウ生産も 東北6県の農業産出額(2019年)が増加している。14年と比べた伸び率は秋田県(31%増)が全国トップで、山形県(20%増)が2位、宮城県(19%増)が3位と続く。市町村別の産出額は青森県弘前市が東北でトップだ。各県とも… more »... はくさい、レタスなど安値傾向 7月の野菜の生育状況と価格見通し 農水省 農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される令和3年7月の野菜の生育状況と価格見通を主産地等から聞き取り、結果を公表した。天候が順調だったため、例年と比べて多くの野菜で生育が良好で、特にはくさい、キャベツ(7月前半)、レ… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 地域を支える多様な担い手を制度位置づけを-JA全中の政策提案 JA全中は5月13日の理事会で令和3年度食料・農業・地域政策の推進に向けたJAグループの政策提案を決めた。柱はポストコロナ時代における持続可能な農業・農村づくりだ。 (続きを読む)... 「だれでもできるブドウ栽培」高知大など山梨を徹底研究 だれでも、どこでも、栽培できるブドウ――。そんな新たな農業の仕組み作りが高知大学と民間2者の間で始まった。同大キャンパスの圃場に設けたビニールハウス内にブドウの一大産地である山梨の栽培環境を再現。 (続きを読む)... 関連記事香港のフードテックスタートアップ、日本の弁当市場参入能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化培養肉のうまさ引き出す技 味の素、代替肉の知見応用カルビーのポテトチップス、北海道研究所が担う安定供給新潟・胎内の市営ワイナリー 職員と住民で醸すテロワール僕があえて耕作放棄地を積極的に借り受けていた理由とは?廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とはエシカル商品は「本当は高くない」6つの理由発酵食でカブトムシの幼虫が大きく育つ、昆虫飼料に期待