2021/07/20 コロナ禍 米需要減を懸念 国の緊急対策必要-JA全中 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう JA全中の中家徹会長は7月15日の定例会見で2021年産米の取り組みで主食用米以外への作付け転換をより一層進める、いわゆる「深堀り」は進んでいるとの見方を示す一方、コロナ禍での需要減による在庫については国による対策が必要との考えを示した。 (続きを読む) Tweet 関連記事: ゲノム編集の鮮魚が食卓へ スタートアップとNTTが養殖 ゲノム編集で生まれた魚が日常的に食卓に上がる日が間近に迫っている。スタートアップのリージョナルフィッシュ(京都市)はNTTと陸上養殖に乗り出す。ゲノム編集で生育の早いマダイや疾病に強いヒラメを生み出せる。将来は様々な品種… more »... キャベツが安値傾向 9月の野菜の生育状況と価格見通し 農水省 農林水産省は8月31日、東京都中央卸売市場に出荷される9月の野菜の生育状況と価格見通を主産地等から聞き取り、結果を公表した。キャベツは、例年と比べて生育が順調で、安値傾向となる見込み。 (続きを読む)... 持続可能な美食実践の飲食店、石川・能登が高い評価 ミシュランガイドで、石川県が持続可能な社会に向けた取り組みを実践するレストランの掲載で全国最多だった。地産地消などが評価されているようだ。世界農業遺産に認定された能登半島に集積。環境に優しい漁業や農業が営まれ、多彩な食材… more »... 東北農業に貢献へ 福島県浪江町で田植え実施 アイリスオーヤマ アイリスオーヤマは5月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北農業の営農再開をめざす取組みの一環として、従業員による田植えを行った。 (続きを読む)... 関西の味噌消費なぜ少ない 天下の台所、保存食頼らず 関西人はあまり味噌汁を飲まないらしい。確かに総務省の家計調査では、味噌の1世帯あたりの年間購入量は、神戸市が主要都市で最も少なく、その後に大阪市が続く。 (続きを読む)... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」島根・益田発 簡易型スマートシティー、国内外で展開ふくおかFG系、ピエトロと福岡市の農産物普及で連携バナナを前橋の新名物に 道の駅で栽培、12月2日発売ゲノム編集の鮮魚が食卓へ スタートアップとNTTが養殖農業における人手不足解消へ JA全農いわてと業務提携契約を締結 タイミー近畿大学、ウナギの完全養殖に成功 持続可能な生産へ能登ヒバで香り付けした発泡酒 金沢の木材卸が商品化絶滅危惧種のアワビ、陸上養殖で食卓へ 千葉・いすみ市