2021/04/06 温泉熱で熱帯果樹育成、葉でお茶も 島根大が研究 農業メディア「AgriFood」の最新記事を購読しよう 玉造温泉(松江市)など良質な温泉が点在する島根県。温泉熱を利用してマンゴーやバナナといった熱帯果樹を育成する研究を島根大学が進めている。葉も有効利用してお茶にする試みがユニークだ。 (続きを読む) Tweet 関連記事: 沖縄で体験型観光ツアーの新会社 マーケティングの刀 マーケティング会社の刀(大阪市)は30日、沖縄本島北部の自然を満喫できるアクティビティーツアーを専門に担う新会社、沖縄アドベンチャートラベル(沖縄県名護市)を設立したと発表した。少人数での特別な体験を求める観光需要に着目… more »... ゲノム編集の鮮魚が食卓へ スタートアップとNTTが養殖 ゲノム編集で生まれた魚が日常的に食卓に上がる日が間近に迫っている。スタートアップのリージョナルフィッシュ(京都市)はNTTと陸上養殖に乗り出す。ゲノム編集で生育の早いマダイや疾病に強いヒラメを生み出せる。将来は様々な品種… more »... 遠隔産地に立ちはだかる「物流業界の2024年問題」 都心の量販店で、扱っている野菜が遠隔地の産地が多い。今後も大消費地に青果物を届けられるかどうかの難題に直面している。立ちはだかるのは「物流業界における2024年問題」だ。 働き方改革の一環で2019年に労働基準法が改正。… more »... ズバ抜けた発想力&行動力に惹かれる若手Forester増加中!2021年度【林業担い手】募集スタート@阿蘇 日本では、林業は欠かせない仕事の一つ。各地域に「森林組合」という協同組合が存在し、森林の保全や事業を行っています。中でも注目されているのが、熊本県・阿蘇郡小国町にある「小国町森林組合」です。地熱乾燥木材の取り組みや、アロ… more »... 人口1万7000人の町からテクノロジーで世界展開を狙う、農業用収穫ロボット開発のAGRISTが資金調達 農業用自動収穫ロボットの開発を行う、宮崎県拠点のAGRISTは、第三者割当増資による資金調達を発表した。同社は今後、茨城県神栖市でピーマン自動収穫ロボットの実証実験を開始する。深谷市できゅうり自動収穫ロボット導入を予定。… more »... 関連記事農林水産省のYouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」が面白い! 目標は「日本の農林水産業を世界へ」発酵の力で病害虫を寄せ付けない! 農薬も肥料も使わない、自然栽培とは?世界初 少ない窒素肥料で高い生産性を示すコムギの開発に成功 国際農研家庭の生ごみ集めて堆肥に 都市農業がつくる循環経済なぜ、最大手不動産企業が農業に? キャベツ参入のウラに見た、壮大な野望奄美大島で体験する「リトリート」と「経営」との接点とは?廃棄物を利用した日本酒づくりが産んだ「地エネの酒」とはズバ抜けた発想力&行動力に惹かれる若手Forester増加中!2021年度【林業担い手】募集スタート@阿蘇赤坂水産、養殖マダイでインド市場に挑む